オリヴィア・ワイルド初監督作品『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』が2020年8月21日（金）よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかにて全国順次公開されることが決定した。
成績優秀な優等生であることを誇っていた親友のエイミー（ケイトリン・デヴァー）とモリー（ビーニー・フェルドスタイン）。しかし、卒業前夜、遊んでばかりいたはずの同級生もハイレベルな進路を歩むことを知り自信喪失。ふたりは勉強ばかりしていた4年間の高校生活のお楽しみを取り戻すべく、即席のパリピとなって卒業パーティーに乗り込み、一晩で4年分を遊びつくすことを決意する。はたして、二人を待ち受ける怒涛の一夜の冒険とは？ そして、無事に卒業式を迎えることはできるのだろうか⁉︎
本作の製作総指揮には『俺たち』シリーズ（2004年〜）、『バイス』（2018年）でおなじみのウィル・フェレルとアダム・マッケイが名を連ねる！ 強力なバックアップのもと、『her/世界でひとつの彼女』（2013年）『リチャード・ジュエル』（2019年）に出演した女優オリヴィア・ワイルドが、このたび華麗に映画監督に転身。新人とは思えぬ完成度と革命的な作風で観客を虜にした監督デビュー作がついに日本にやってくる！
ヒロインのエイミーとモリーをとびきりチャーミングに演じ一躍ブレイクを果たしたのは、俳優ジョナ・ヒルの妹で、本作でゴールデン・グローブ賞コメディ・ミュージカル部門主演女優賞にノミネートされた『レディ・バード』（2017年）のビーニー・フェルドスタインと、『ショート・ターム』（2013年）『デトロイト』（2017年）で確かな演技力を披露し、Netflixクライムドラマ『アンビリーバブル たった一つの真実』（2019年）でビーニーと同じくゴールデン・グローブ賞にノミネートされた実力派ケイトリン・デヴァー。
ヒロインであるエイミーとモリーによる、高校生ならではの明るさやはっちゃけぶりも印象的（監督に挑むオリヴィア・ワイルドの横顔も素敵！）。
「スマートで、アバンギャルドな、コメディ革命！」（THE WRAP誌） 「史上最高のハイスクール映画の一つ」（TRIBUNE NEWS SERVICE誌）「ずっと観たかった女性版『スーパーバッド 童貞ウォーズ』（THE MARY SUE誌） 「コメディー版『テルマ＆ルイーズ』だ」（THE CURVY FILM CRITIC誌）などなど、本国では各誌大絶賛。公開まで期待して待とう！
『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』は、2020年8月21日 （金）、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開
