「多目的トイレ不倫」の渡部建 過去の女性たちのリベンジが始まる!? 「芸人は性処理の道具くらいにしか思ってない」

渡部さん、多目的トイレってそういうところじゃないって知っていました?(画像はイメージです)

6月9日、お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建が無期限の番組出演自粛を各放送局に申し入れたことが大きな話題となりました。「ヒルナンデス!」(日テレ系)、「王様のブランチ」(TBS系)など10本近いレギュラー番組があるのにどうしたのでしょう。

週刊文春の取材に対し複数の女性との不倫関係を認めて謝罪したことが文春オンラインで報じられています。

11日に発売する週刊文春にて全容が報じられるようですが、発売の二日前に実質的な芸能活動自粛を発表するのは異例のことです。

2017年に結婚した女優・モデルの佐々木希という美人妻と第一子がいながら、複数の女性との不倫が発覚したことに対して、「芸人の浮気くらいいいじゃない」と擁護するコメントもSNSに散見されますが、相手の女性の人権を蹂躙するような重大な問題になっているようです。

とある芸能記者は「嵐の二宮和也がセクシー女優を急に呼び出して、公衆トイレで…と報じられたことを思い出す内容でした。それよりも今回の話はヒドいです」と呆れています。今では熱血正義漢司会者として活躍する加藤浩次にも似たエピソードが過去にあったことも芸能マスコミ関係者は回顧しています。

「ナインティナインのオールナイトニッポンで岡村に「『加藤浩次が楽屋で……させていたんですよ』とネタにされていましたが、今回はそんな悠長な笑いネタではありません。普通に交際しているカップルじゃないから、渡部はエグ過ぎますね」と私生活が乱れているスポーツ紙デスクまでも渡部建の二面性に驚いていました。

かつて、複数の芸人と交友を持った女性タレントは、怒り心頭でこう語りました。
「芸人って、女を性処理の道具くらいに思っている人が少なくないですよ。すぐに家に来たがる人ばかり。お金を使わずにHして、自分がスッキリしたら、ハイさようなら。ネタと一緒で瞬発力、短時間勝負なんでしょうか。飲み会で持ち帰られたり、デートしたりしたりしましたが、女性を粗末にすることで、自分が売れている証と勘違いしている残念な人が多いですね。今回の渡部は見せしめとして、女性の敵の身勝手な芸人は一掃されてほしいです」

あまりにも残念な裏顔と結末に、番組関係者は頭が痛いようです。<文中敬称略>(文◎青空のぞみ)

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