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4月28日に第1子となる女児を出産したタレントの加藤紗里さんが9日、自身のYouTubeチャンネルで子育てに奮闘する姿を公開しました。しかし、中には危険な場面もあり、視聴者から「その年でうつ伏せは危ないよ!」「ミルクもちゃんと抱っこしてあげて」といった指摘が相次いでいるようです。
この日、『加藤紗里の夜泣きルーティン』と題した動画を、自身のYouTubeチャンネルで公開した加藤さん。
動画の冒頭、『これから寝ます』という加藤さんの横には、うつ伏せで寝る娘の姿がありました。
その後、午前5時頃に夜泣きで起きたといい、横たわる娘の頭を持ってミルクを飲ませたりあやしたりと、育児に奮闘する姿を見せています。しかし、加藤さんの爪はかなり長く、腕には金属製のブレスレット、長い髪も束ねておらず育児には不向き。
また、新生児の育児としては不適切だと思わる場面も多く、視聴者からは
「揺すったりうつ伏せにしたり顔引っ張ったり少し雑に扱いすぎでは…」といった声をはじめ
「その年でうつ伏せは危ないよ! 最近窒息死で亡くなられる子が多いからほんとに気をつけてね! せめて首座ってからにしてあげて!」
「飲ませるときは抱っこして飲ませないと気管にミルク詰まるよ」
「りりをちょっとも傷つけたくないって言って爪外してたのに、またそんなに長くしたのは何故ですか? あの時の気持ちはもーないってことですか?」
「うつ伏せ寝はやめてあげてーーー!!! 自分で寝返りできるようになってからにしてあげて!! ミルクもちゃんと抱っこしてあげてーーー」
「爪の長さ、抱っこの仕方、ミルクのあげ方、うつ伏せ、ブレスレット、髪の毛も切らないんだったら結ぶ。この数分の動画だけで気になる場面がたくさんあります。見ていてハラハラします赤ちゃんが心配です。正しい子育てしてあげてください」
といった指摘が相次いでいます。
加藤さんといえばつい先日、自身を『日本一の嫌われ者』と称し、アンチの攻撃について『いちいち気にしたら負け』と語っていました。
しかし、今回の動画には心無いコメントではなく、指摘やアドバイスの声が圧倒的に多く見受けられます。
アンチからの誹謗中傷の言葉はともかくとして、子供の安全のため、こうした指摘やアドバイスの言葉には耳を傾けてくれるよう願うばかりです。（文◎絹田たぬき）
