レンタカーやカーリースの車両に向けた2カメラドライブレコーダー「DRV-MR450DC」が発売|ケンウッド

ケンウッド DRV-MR450DC

駐車監視や前方衝突警告機能を備えた車両管理者向けドラレコ

このドライブレコーダーは、特定販路向けモデルとしては初となる前方・後方の同時録画に対応する2カメラモデル。レンタカーやカーリースの車両管理者のニーズに応え、管理者以外がドライブレコーダーの操作や設定の変更、SDカードの取り出しなどができないようにする本体の操作防止カバーと、車室内のシガープラグを使用せずに給電できる車載電源ケーブルが付属する。

ケンウッド DRV-MR450DC

カメラ・録画性能

広範囲を記録できる広視野角で明るいF1.8レンズを採用。さらに「HDR機能※2」を搭載し、トンネルの出入り口など明暗差の大きなシーンで安定した録画が可能。また走行時の映像は高精細なフルハイビジョンで録画が可能となっている。

ケンウッド DRV-MR450DC

また、リアカメラには「スモーク シースルー機能」を搭載し、リア・スモークガラスでも明るい映像で記録可能。

ケンウッド DRV-MR450DC
ケンウッド DRV-MR450DC

さらに「常時録画」や「駐車監視録画」などさまざまな車両状況を記録できる4つの録画機能に加えて、「前方衝突警告」や「車線逸脱警告」などの運転支援機能を搭載し、安全運転をサポートしてくれる。

【製品概要】

製品名:DRV-MR450DC

撮像素子:1/2.7型カラーCMOSセンサー(メイン)、1/2.7型CMOSセンサー(リア)

最大記録画角:水平:約122°/垂直:約63°/対角:約150°(メイン)、水平:約100°/垂直:約52°/対角:約111°

動画フォーマット:MP4(H.264)

静止画フォーマット:JPG(1920x1080)

記録メディア:microSDカード Class10以上推奨(16GB〜32GB対応)

価格:オープンプライス

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