文化遺産としてのクルマの魅力を次世代に伝える
2008年から始まった「NCCR(日本クラシック&エキサイティングカーラリー2020)」は、クラシックカーやスポーツカーなどが出場する自動車ラリーイベント。沿道の目を惹くさまざまな車が、交通規則を遵守してゴールをめざすことで、運転マナーの向上と安全運転の大切さを訴求。また、同イベントは、文化遺産としての車の魅力を次世代に伝える。
トーヨータイヤは、緊急事態宣言が解除され、移動手段としての車利用に対するニーズが高まるとともに交通量も増加してくる中、交通安全を啓発する同イベントのサポートする。
海と山と湖を楽しむことができるルートに!
「TOYO TIRES NCCR 2020 舞洲(まいしま)-滋賀」では、大阪湾に浮かぶ人工島、舞洲内の「舞洲スポーツアイランド」をスタートし、大阪府、京都府を抜け、滋賀県・比叡山を臨みながら折り返し地点である琵琶湖畔の「白浜荘オートキャンプ場」をめざす。復路は琵琶湖に沿って南下してスタート地点の舞洲に戻る、総距離約250kmの、海と山と湖を楽しむことができるルートだ。
また、コースに含まれている舞洲スポーツアイランド「空の広場」と「琵琶湖スポーツランド」では、安全に配慮しつつ競技要素を盛り込んだスペシャルステージも設置される。