過去に大きな失敗をやらかした芸能人たちが、自らのしくじった経験をさらけ出し人生の教訓を伝授してくれるテレビ朝日系の反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(月曜深夜0:15)。6月15日の放送は「お笑い研究部」の新企画「リモート番組で爪あとを残すを考える」の後半戦をおくる。
3密を避けるための番組収録方法として、芸能人のリモート出演が激増している昨今、慣れない自宅からの中継で笑いを取り、存在感を示すための方法を考えていくという同企画。前回は納言、ニューヨークの2組が自宅から、アルコ&ピース・平子祐希とハライチ・澤部佑がスタジオに特設したリモートブースから「アイツ最近何してる? リモート近況報告」と銘打ち、“おうち時間の過ごし方”をテーマに笑いを取るべくチャレンジを繰り広げた。
後半となる今回の課題は「リモート自宅リポート」。これからリモート出演で求められていくのが、自撮りをしながらの“おうちリポート”だろうということで、自宅にある、限られたものを駆使して、いかに番組を盛り上げるかを考える。
スタジオの要望に応えて間取りを教えたり、普段は絶対に見せないプライベート空間を公開したりと、爪あとを残すため必死のリポート合戦を展開。また、AKB48・横山由依も自宅を公開し、「いいわ~!」「めちゃくちゃかわいい!!」と男性陣が大興奮する場面も。そして、今後のリモート出演でスタンダードとなるような鉄板ネタ“リモート出演虎の巻”をみんなで作り上げていく。新世代“リモートスター”、ついに誕生なるか?
地上波放送直後の深夜0:45から、ABEMAではこれまでの“神回”を振り返る「しくじりクラシック」を配信する。今回は2017年5月放送のアンミカの授業をプレーバック。元カレが国際スパイだった衝撃の過去を激白したアンミカは、さらにその元カレにだまされてお金を奪われちゃったしくじりを赤裸々に語りながら、怪しい男にだまされないための教訓を伝授していく。