みうらじゅん コロナ禍の自粛期間中に「第2期インド化計画」を進める!

14日放送の『日曜天国』(TBSラジオ)で、イラストレーターのみうらじゅんが新型コロナウイルス感染拡大による自粛期間中に進めていた怪しいプロジェクトについて明かした。

番組のゲストとしてリモート出演したみうらだが、MCの安住紳一郎アナウンサーは「よろしくお願いします……。えっ!?」とモニターを確認するなり驚いた様子を見せる。

みうらはどうやら、ひげを蓄えていたようで「はい、今回はオンラインでインドの旅のガイドをしようと思ってやってきましたんで」とコメントし、笑いを誘った。

現在みうらは、第2次インド化計画期だそうで「第1次後期ビートルズインド化計画は一応終わったんですけども。まあ、今回こういうこともありましたので、もう1回修行期に入ろうかなと思って修行期に入りました」と説明するが、安住アナは「ちょっと自宅での自粛の時間もあったんで、何かと思って」と返しに困る様子を見せる。

その問いに、みうらは「俺、なんか『ステイホーム』っていうのを『ホームステイ』と間違えてたみたいで。インドでホームステイをしたみたいな状態で今日、やってきましたね」と明かし、さらに笑いを誘っていた。

さらにみうらは「あまり普段の日常は僕、変わらないんですけども。これを機にできることを考えてみたところ『これかな!?』って思ったんですけども」とインド要素に至った理由を説明。まだ「第2期インド計画?」と困惑する安住アナに、「はい、日本のインド化計画ですね……『ひとり電通』ですから。基本的にはいつも何かプロジェクトは進めなきゃならないので」と企画の立ち上げ理由を語ったのだった。

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