新型コロナウイルスの影響で中断されていたリーグ戦を再開させたスペイン。
マジョルカの久保建英はバルセロナ戦に先発出場した。開始1分で失点したマジョルカだったが、久保が魅せる。
世界最高峰の守護神であるテアシュテーゲンを脅かした渾身シュートがこれだ!
右からカットインする得意の形から左足一閃!手応えのある一撃だったはずで、テアシュテーゲンに阻止された直後、久保は思わず頭を抱えていた(動画4秒~)。
【関連記事】驚くべき筋肉をつけたサッカー選手10名、その「変化」を見る
この惜しいシュートについて、現地紙はこう伝えていたぞ。
『AS』
「マジョルカにはこれがある!ホームチームに訪れた最初のビッグチャンス!
久保の非常に素晴らしい個人技だ!アラウホを置き去りにしてシュートを放つも、テアシュテーゲンに阻止された」
『Marca』
「テアシュテーゲンが阻止!タケが左足で放った非常にいいシュート。
際どかったが、テアシュテーゲンがいいところにいた」