三重県初のJリーグ参入を目指すサッカークラブ、ヴィアティン三重のオフィシャルサポーターズカフェが12日、東員町にオープンしました。
ヴィアティン三重のホームスタジアムの近くにオープンしたカフェは、サポーターにスタジアム以外でも交流してもらおうとつくられたもので、地元の食材にこだわったオリジナルメニューが提供されます。
いなべ産のブランド豚に地元で育てられたお米や新鮮な野菜を使ったランチメニュー、東員町で焙煎されたコーヒーなどが提供されています。
この日はオープンを待ち望んでいたサポーターたちが店を訪れ、早速メニューを試食していました。
また、店内ではチームの応援グッズも販売され、試合当日以外でもグッズを購入することが出来ます。
奥田尚子マネージャーは「ヴィアティンを知らない人にも来てもらい、チームのことを知ってほしい」と話しています。
ヴィアティン三重は、7月19日にホームスタジアムで開幕戦を迎えます。