不祥事のプロ! 『行列のできる法律相談所』が渡部を綺麗にカットし賞賛を浴びる

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複数の女性との不倫騒動で活動を自粛した、アンジャッシュの渡部建さん。14日放送の日本テレビ系『行列のできる法律相談所』ではその存在が違和感なく消されており、視聴者から「渡部カットされてたのか。全然違和感なかったw」「ほんまに渡部出てた? 技術すごい!」と驚きの声が上がっています。

渡部さんがレギュラーを務めていた同番組。この日の放送は、不倫発覚前に収録済みだったとのことで、そこには渡部さんの姿もあったかと思われますが、番組はそれを全て編集でカットしています。時折、声は聞こえていたものの、3時間の放送の中でその存在は違和感なく消されていました。

また、各地で廃棄されるもったいない食材を渡部さんが紹介するコーナー「もったいないワタベ」は、「もったいない企画」と名前を変更して放送。この部分は後から収録したようで、代役としてフットボールアワーの後藤輝基さんが登場します。コーナーのラストで『この企画は続けます!』と渡部さん不在でも企画を継続することがナレーションされると、後藤さんはこれに続けて『いやぁ…、本当にもったいないですよね』と意味深にコメントしていました。

この日の放送に、視聴者からは、

「渡部カットされてたのか。全然違和感なかったw」

といった声をはじめ、

「後藤さんの言葉が渡部さんに向けて言ってるように聞こえた…」

「ほんまに渡部出てた? 技術すごい! 行列ってカットや編集し慣れてる(笑)」

「全部カットしたんだ…スタッフお疲れ様やでほんとに」

「カットするより、渡部の顔を多目的トイレマークで隠して放送するほうが手間もコストも安上がりやん」

「こんだけ番組に迷惑かけて本人はこそこそ隠れて黙りなんて大人としてどうなんだ? 父親として子供に恥ずかしくないのか?」

「行列のできる法律相談所なんだから、渡部の件も法律的観点から話をすれば良いのでは?」

などといった声が寄せられています。

2017年、佐々木希さんとの結婚を同番組で生報告した渡部さん。今回の件も番組で生報告するとともに、その代償について弁護士たちに生相談してみてはいかがでしょうか。(文◎絹田たぬき)

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