【プレミアリーグ】アーセナルがパーティの今夏獲得に本腰!アトレティコは移籍金値下げを容認へ

アーセナルは今夏ガーナ代表トーマス・パーティ獲得に本腰を入れ、アトレティコ・マドリードも放出を辞さない姿勢を見せている。

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パーティは今夏の移籍市場でアーセナルから熱視線を受けており、ミケル・アルテタ監督が中盤の補強リストの一番上に挙げている。スペインのラジオ番組『Cadena COPE』によると、アトレティコはパーティを現金化したいと考えていて、移籍金4500万ポンド(約60億円)の値下げも厭わないと報道。コロナウイルスのパンデミックによる財政圧迫で資金を調達する必要があり、アトレティコはパーティを貴重な資産と捉えているようだ。パーティはアトレティコで通算175試合に出場し15ゴール12アシストを記録。しかし契約延長が停滞していて、父親がプレミアリーグ行きを示唆していた。

アーセナルがパーティ獲得に本腰

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