ダイヤモンド電機、ダイハツ工業株式会社様より「商品力向上賞」及び「VA提案活動賞」を受賞

ダイヤモンド電機株式会社(ダイヤモンドエレクトリックホールディングスグループ 本社:大阪市、社長:小野 有理)は、ダイハツ工業株式会社様の2019年ダイハツ工業取引先表彰において、「商品力向上賞」及び「VA提案活動賞」を受賞いたしました。

「商品力向上賞」においては日本初の技術である「マルチ点火イグニッションコイル」を開発し、自動車の低燃費に寄与したことをご評価いただきました。また、「VA提案活動賞」においては原価低減活動への弊社取組みをご評価いただいての受賞となりました。

(左:弊社社長 小野有理、右:ダイハツ工業株式会社様 調達本部 本部長 橋本健司 様
2020年6月10日弊社にて)

「商品力向上賞」をいただいた「マルチ点火イグニッションコイル」はダイハツ工業株式会社様から2019年6月に発売された「タント」そして、本年の6月10日に発売された「タフト」にも採用をいただいております。
また、「モーターファン・イラストレーテッド テクノロジーアワード2020」において第三位に選出をいただくなど、高いご評価を各所よりいただいております。
今後もダイヤモンド電機は、ものづくりを通じてお客様の発展に寄与し、社会の豊かさに貢献するべく、現業の改善並びにニューノーマルの時代に資する独自の技術開発に邁進して参ります。