「応援は、しない」 道端アンジェリカが“恐喝容疑”を謝罪するも辛辣なコメントの数々

写真はイメージです

昨年10月から活動を休止していたモデルの道端アンジェリカさんが、約8カ月ぶりにSNSを更新しました。恐喝騒動を謝罪し、活動再開を報告したものの、ネット上では「応援はしないなぁ」「そもそも需要あるのかね」といった厳しい声が寄せられているようです。

道端さんといえば昨年10月、飲食店を経営する夫が知人男性から現金35万円を脅し取った疑いで逮捕されたことが発覚。道端さんが男性と密着していたことに夫が激昂し、「家族をめちゃくちゃにしてやる」などと脅迫したといいます。道端さんは夫との共謀が疑われ、“美人局疑惑”が浮上したものの、結果的に不起訴処分となり、刑事責任は問われなかったようです。

そんな中、約8ヶ月ぶりにインスタグラムを更新した道端さん。一連の騒動について『昨年は関係者の方、ならびにファンの方へご迷惑とご心配おかけしたこと心より深くお詫び申し上げます』と謝罪し、所属事務所からの独立とモデル活動の再開を報告しました。

また、動画でも美人局疑惑の騒動に言及し、『事件になるようなことは一切なく、隠すことも何もなかったので、映像など出せるデータをすべて出し、捜査に全面協力いたしました。そして昨年10月25日、東京地検が不起訴とし、事件がなかったこと認めていただいております』と説明。今後については『今回のことを真摯に受け止め、1人の女性として母として、そしてモデルとして再スタートを切りたいと思います』と意気込んでいました。

この投稿に、フォロワーからは、

「待ってました! おかえりなさい」「応援してます。 無理せずあなたらしく進んでください」「可愛い息子ちゃんの為にも頑張って下さい。活躍を期待してます」といった応援メッセージが寄せられています。

しかし一方では、

「不起訴になったけど。印象よくないよね」といった声をはじめ、

「子育てで仕事はしなきゃならないんだろうけど、応援はしないなぁ」

「一方的に罪を夫に押しつけた格好ですね。そもそも需要あるのかね。スポンサーも嫌がるだろうし雑誌も嫌がるでしょう。子供をだしにつかって復帰の理由にされてもね」

「企業側の立場だと不起訴でも自社商品のPRには使えないよな…」

「相当イメージ悪いからなぁ…居場所がまだあるか? 謙虚な気持ちで頑張って下さい」

「子供の為やら何やら同情誘おうと必死だが、芸能界に戻る必要ある? 一般企業に履歴書作って応募しろよ」

「渡部の騒動のどさくさに紛れやがって」

「自分から身を引く潔さ、心の強さは持ち合わせていないようだね」

といった厳しい声も寄せられていました。

現在、夫と離婚協議中であることも明かしている道端さん。シングルマザーとして子供の為に奮闘していきたいところではあるものの、恐喝騒動の悪印象はいまだ拭えず、前途多難な再スタートとなりそうです。(文◎絹田たぬき)

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