アーセナルのスペイン人DFパブロ・マリは、足首の負傷で今シーズンいっぱいの欠場が濃厚となった。
【プレミアリーグ】両チーム負傷者を出す異常事態となるも…シティが3ゴールでアーセナルを撃破
マリはシーズン再開初戦となったプレミアリーグ第28節延期分に出場すると、24分に足首を負傷。自力で立てない状態になりダビド・ルイスと途中交代となった。またシティ戦で開始8分に足首を痛めたグラニト・ジャカも、次節ブライトン＆ホーヴ・アルビオン戦欠場が決定的に。さらに一発退場となったD・ルイスの去就も不透明で、ミケル・アルテタ監督は「彼の最後の試合になったかどうかは分からない」とコメント。「非常にオープンで、私たちは率直に話し合った。彼はクラブを大切にしているし、私たちも彼が好きだ。個人的にもダビドを信頼しているし全力でサポートしたい」と続けている。
