【セリエA】ペドロ獲得を巡りローマ上層部が対立! 嫌気がさしたペトラーキSDが辞任する事態に

チェルシーのスペイン代表FWペドロ・ロドリゲス獲得を巡り、ASローマの上層部で確執が起きているようだ。

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イギリス紙『Daily Mail』によると、ローマのスポーツディレクターを務めるジャンルカ・ペトラーキ氏がペドロ移籍を希望しているのに対し、ジェームズ・パロッタ会長は否定的と報道。パロッタ会長は財政圧迫を回避するため複数選手の放出を検討しており、フリー移籍ですら補強するつもりはないと伝えている。経営難にあったローマはアメリカ『フリードキン・グループ』から買収のオファーがあったものの、パロッタ会長が首を縦に振らず交渉が難航。これに嫌気がさしたペトラキSDは契約解除となり、パロッタ会長もすでに後釜探しを始めていると『Daily Mail』は続けている。

ペドロ獲得を巡りローマ上層部が対立

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