ごくごく飲んでミネラル補給 三重県産の麦茶を病院関係者に寄贈

新型コロナウイルスの対応にあたっている病院関係者を応援しようと19日、三重県津市にある麦茶加工会社が三重県病院協会に県内産の麦茶を贈りました。

これから暑くなるのを前に病院関係者を応援するとともに感謝の気持ちを伝えようと、津市で麦茶を製造しているミエハク工業の小林福弥社長らが三重県病院協会を訪れ、竹田寛理事長に52袋の麦茶300個を贈りました。

小林社長は「麦茶はノンカフェインでミネラルが含まれている。休憩時間などにさっぱりとした味の麦茶をごくごくと飲んでもらえれば」と話しました。

贈られた麦茶は、県病院協会に加盟する80の病院に希望を募り配布されるということです。

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