アーセナルのフランス代表MFマテオ・ゲンドゥジは、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのニール・モパイの喉元を掴んだとして、3試合の出場停止処分となるかも知れない。
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1-2でアーセナルが敗れたプレミアリーグ第30節ブライトン戦に出場したゲンドゥジは、試合後モパイと口論となり喉元を掴んでいる様子がカメラに映っていた。FAは処分を検討し、今試合をジャッジしたマーティン・アトキンソン主審の報告を受けてから決定する意向だ。アトキンソン主審はゲンドゥジがアクションを起こした際にレッドカードは提示しておらず、両クラブの選手が入り混じって言い合いになっていた状況も判断材料に。3ゲーム出場停止となった場合、ゲンドゥジはサウサンプトン戦やFAカップ準々決勝シェフィールド・ユナイテッド戦、ノリッジ・シティ戦で欠場となる。