新型スーパーコンピューター「富岳(ふがく)」が計算速度ランキング「TOP500」など4部門で世界一となったことを受け、理化学研究所の松本紘(まつもと・ひろし)理事長が23日、富岳が設置された理研計算科学研究センター(神戸市)で記者会見し「ほっとしたと同時に大変うれしい。今後も最大限の性能を引き出す努力を続けたい」と話した。
「最大限の性能引き出す」 富岳世界一で理研理事長
- Published
- 2020/06/23 16:34 (JST)
新型スーパーコンピューター「富岳(ふがく)」が計算速度ランキング「TOP500」など4部門で世界一となったことを受け、理化学研究所の松本紘(まつもと・ひろし)理事長が23日、富岳が設置された理研計算科学研究センター(神戸市)で記者会見し「ほっとしたと同時に大変うれしい。今後も最大限の性能を引き出す努力を続けたい」と話した。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら