ふるさと三重を離れ、首都圏で暮らす学生や若者たちの生活を支援する取り組みを提案した学生らが24日、鈴木知事を訪問しました。
この取り組みは、県内の事業者から食料品やマスクなどの支援品を募り、アルバイトができず収入が減少した三重県出身の学生などに配布するものです。
県庁を訪れた学生は「東京にいる友達はアルバイトもなく大変な状況。この取り組みを通して若者を支援したい」と話し、鈴木知事は「一緒に頑張りましょう」と激励しました。
現在、赤福など12の事業者の協力が決まり、7月11日と12日に、東京の日本橋にある三重テラスで支援品が配布されます。
支援の申し出や問い合わせは「まごころお届け三重」プロジェクト
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