警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、6月24日(水)付では5道県で5人が新たに確認されています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。和歌山県串本町では約2年4か月ぶりの発生となります。
≪本年176日目:累計1329人(前年比-44)≫
■北海道:1人<54人(+3)>
・津別町(09:00過ぎ) 本年初
国道240号で対向車線にはみ出した乗用車と大型トラックの正面衝突事故、乗用車の20代前半男性が搬送先の病院で死亡〔北海道警/北海道文化放送など〕
■新潟県:1人<31人(-3)>
・新発田市(13:00前) 本年初
市道で軽乗用車が道路脇の法面に転落事故、70代後半女性が搬送先の病院で死亡〔新潟県・新発田市〕
■滋賀県:1人<18人(-17)>
・野洲市(14:45頃) 本年2件目
県道(湖岸道路)で停車車両を追い越そうと対向車線にはみ出した乗用車と軽乗用車の正面衝突事故、軽乗用車の60代後半男性が搬送先の病院で死亡、他に双方の2人負傷〔京都新聞〕
■和歌山県:1人<7人(-4)>
・串本町(09:10頃) 本年初
国道42号で片側交互通行の交通整理員と軽トラックの接触事故、60代前半男性が搬送先の病院で死亡〔テレビ和歌山〕
■広島県:1人<34人(+4)>
・大竹市(07:50頃) 本年初
市道で自転車が道路脇の側溝に転落事故、80代前半男性が死亡〔広島県/中国新聞〕