【ラ・リーガ】ハメスがジダン監督との不仲説を否定 プロ意識欠如の批判に反論「一番腹立たしい」

レアル・マドリードのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスは、ジネディーヌ・ジダン監督との不仲説を否定した。

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今シーズンからレアルに復帰したハメスは、公式戦14試合1ゴール2アシストとジダン監督の信頼を得られず。今夏に移籍が囁かれている。シーズン再開後も出場できていない現状に不仲説が噂されるも、コロンビアメディア『ゴル・カラコル』の取材に応じたハメスは、監督との確執や様々な憶測を苦言を呈した。

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「誰かが言っている嘘を聞くのはいつだって不快だ。何が真実かは知っているし、日々努力しているから僕には関係のないこと。僕について多くのことが言われているけどそのほとんどが嘘だ。一番腹立たしいのはプロ意識を疑われることで、とても受け入れられない。僕はとてもプロ意識が高いしそれが今の僕がある理由だ」。

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「監督とは何の問題もない。監督は誰でも違ったテイストを持っていて、僕たちは普通に仕事をしている。将来何が起きるか分からないけど、自分の能力と条件を発揮できるクラブを選ぶだろう。将来のことは考えているし、どこにいても最高レベルのパフォーマンスをしないといけない。今やっていることに満足していて、仕事も夢も止めることはできない」。

ハメスが監督との確執を否定

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