関西電力は25日、前経団連会長の榊原定征氏を会長とする新経営体制を発表した。榊原氏は同日の株主総会で取締役に選任され、その後の取締役会を経て関電会長に就任した。トップの外部起用により金品受領問題で失った信頼回復を図る狙いだが道は険しそうだ。
前経団連会長の榊原氏が就任 関電会長、外部起用で信頼回復
- Published
- 2020/06/25 23:25 (JST)
関西電力は25日、前経団連会長の榊原定征氏を会長とする新経営体制を発表した。榊原氏は同日の株主総会で取締役に選任され、その後の取締役会を経て関電会長に就任した。トップの外部起用により金品受領問題で失った信頼回復を図る狙いだが道は険しそうだ。
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