安藤優子 渡部の不倫相手に「屈辱さ感じてほしかった」田村弁護士「何で被害者面してんの?」よくぞ言ったとの声

25日、フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」 で放送された、アンジャッシュ渡部(47)の多目的トイレ不倫を取り上げたコーナーで、ニュースキャスターの安藤優子(61)と弁護士の田村勇人(43)が交わした議論がネットで大きな話題となっている。

冒頭で安藤は渡部に対して

「肩を持つわけではないが、慢心というよりも不安の裏返しの存在証明。自分はこんなに偉くなったんだぞって確認するような作業だったんじゃないかなと、感じました」

とコメント。続けて渡部が先日、週刊文春から受けた独占インタビューで【デートクラブのように安全に遊べる子たちというふうに認識していた】と発言したことに対して、安藤は

「心がないから罪がないというのは納得できない、女性に対して失礼」

とコメント。これに対し田村弁護士は

「無理やりやらされたのならともかく、一万円貰ってそういうことになると分かってて行ってる」

「不倫する女性に免罪符を与えてしまう。自分も加害者だということを分かってもらわないといけない」

「佐々木さんに対しては全員が加害者だが、女性に対して渡部さんが加害者かというと、騙して連れてきたのならともかくそうじゃないでしょ」

と反論した。これに対して安藤は

「多目的トイレに複数回行ってるわけじゃないですか?その屈辱さを感じてほしかった」

と返したが、田村弁護士は

「屈辱さを感じてほしいとは僕は思ってなくて、自分で行ったわけですから、自分で決定したんでしょ。何をそれで被害者ヅラしてんの?というのは確認すべきだと思います」

と反論し、スタジオは少しピリッとした雰囲気と包まれた。

ネットではこの議論が大きな話題となり、田村弁護士に対して「テレビでよく言った!」と賛同する意見が多くあがっている。

安藤優子氏は過去に自身の不倫問題もあり、この件に関しては形勢不利のようだ。

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