Kenmochi Hidefumiがデジタルアルバム『たぶん沸く〜TOWN WORK〜』をリリースした。今作も前作からベースとしているJuke/Footworkのダンスミュージックを軸にKenmochi Hidefumiならではのアプローチでよりポップでエモーショナルなアルバムとなっている。さらにアー写も少しリニューアルされ、前作とほぼ同じだが少しファニーな表情となったビジュアルで作風の移り変わりを表しているようだ。
ジャケットのアートワークは孔雀倶楽部のクワハラヨシユキが担当。タイトルに合わせて街をテーマにしたのか、SFの戦隊となったKenmochi Hidefumiがファニーな作風となっている。また、TOWN WORKということでパソコンやZOOMなど、街で働く人向けにオフィシャルWEB SHOP内でパソコン用の壁紙がフリーでダウンロードできるようになっている。
アルバムは、各種サブスクリプション、ダウンロードでの販売となっている。同時にYouTubeにも「TukTuk Yeah」「Whistle」「Masara Town」のモノクロを基調としたOfficial Audioが公開された。
Kenmochi Hidefumi本人コメント
前作、『沸騰沸く〜FOOTWORK〜』より一年。自分の新しい音楽スタイルとしてシカゴフットワークを取り入れてきましたが、活動を続けていくうちに自分の音楽は正規のフットワークではない、ちょっと亜流のスタイルなのでは、と考えがよぎるようになりました。「これはフットワークなのか」と聞かれたら自分でも首を傾げながらこう答えるでしょう「たぶん…フットワーク?」と。
そんな曲達が詰まったNew EP『たぶん沸く〜TOWNWORK〜』。外出自粛で運動不足になった皆さん、これを聴いて爆踊りし運動不足を解消していただければ幸いです。
「Whistle」
https://youtu.be/W3Et7N1rrl8
「Masara Town」
https://youtu.be/EIGxGY_etYk
無料パソコン壁紙たぶん沸く~TOWN WORK~
https://kenmochiofficial.stores.jp