株式会社KADOKAWAは、 教育学者の齋藤孝・著『だれでも書ける最高の読書感想文』（角川文庫）を、 より子供たちにわかりやすくした『カンタン！ 齋藤孝の 最高の読書感想文』（角川つばさ文庫）を発売した。
「読書感想文は何を書けばいいの？どんな本を選べばいいの？」──本選びのコツ、 読書感想文のマナーなど、 コツさえつかめば読書が苦手な子でも大丈夫。 本が苦手な子ども達でも読みやすいように物語形式で解説。
夏休みの宿題の定番である読書感想文だが、 「どんな本を読めばいいの？ 何を書けばいいの？」 といった疑問を抱く子ども達も多いはず。悩みすぎて本が選べない、 感想文が書けない、 そんな親御さんや子ども達に是非手に取ってほしいのが 『カンタン！齋藤孝の 最高の読書感想文』（つばさ文庫） だ。著者は、 「世界一受けたい授業」（日本テレビ）に講師としても出演している教育学者の 齋藤孝 氏。 角川文庫の人気作『だれでも書ける最高の読書感想文』を、 より子ども達にわかりやすい物語形式でリライトした。読書感想文は、 自分に合った本選びのコツ、 付箋を使った読書の方法、 最初の1行の書き方、 読書感想文のマナー、 など様々なポイントがある。書き方のコツさえつかめば、 ふだん本を読まない子でもスラスラ書き始めることができる。
ポイント1. 実用書形式から、 物語形式に書き直している。
物語になってるので、 子ども達でも読みやすい。
ストーリー：夏休み残り一週間。 読書感想文が苦手で宿題に絶望している男の子３人が、 本好きの女の子に巻き込まれる形で、 教育学者の内藤先生のもとでコツを学ぶ特別授業を受けていく。
ポイント2. 小学校低学年からでも読みやすい。総ルビ・イラストや図が多数、入った。
ポイント3. 具体的にどんな本が良いの？ 齋藤先生のおススメ書籍を掲載。
読書感想文が書きやすい、 おすすめ書籍11作(※)を齋藤先生が紹介。
各書籍のあらすじとおすすめポイントを紹介している。 ラインナップもつばさ文庫を中心に再セレクト。小学生が手に取りやすい作品を集めた。
(※つばさ文庫10作、 角川文庫１作)
BookWolkerでためし読みを公開中
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