こりゃカッコいいぞ! 老舗SUVブランド“ランドローバー”が発売した新型ディフェンダーが魅力的過ぎてシビレる!

ランドローバー 新型ディフェンダー

新型ディフェンダーの魅力を改めて探ってみる

モダン過ぎるデザインにため息… エクステリア・フロント編

新型ディフェンダーは2つのボディタイプを用意します。ロング版「ディフェンダー 110(ワンテン)」のボディサイズは全長5018mm(スペアタイヤ込)、全幅2008mm、全高1967mm、ホイールベース3022mm[欧州値]という堂々としたもの。5人乗りに加え3列・7人乗り仕様も設定され、ファミリーユーザーにも最適です。
ショート版の「ディフェンダー 90(ナインティ)」のボディサイズは全長4583mm(スペアタイヤ込)、全幅2008mm、全高1974mm、ホイールベース2587mm[欧州値]とグッと短縮。共に最新の軽量アルミニウム製モノコック構造のアーキテクチャー「D7x」を採用します。

■こっちも魅力的! オリジナルのディフェンダーはこちら!

ご覧の通り、デザインモチーフはオリジナル「ディフェンダー」(写真は90)から。歴史あるフォルムを単なるレトロデザインではなく、モダンによみがえらせた手法はサスガ。90と110のネーミングもここから引用しています。, さらにディフェンダーの元祖をたどると、1948年誕生の四輪駆動車「ランドローバー」シリーズまでさかのぼります。軍用車や警察車両として広く採用され、長きに渡って活躍したモデルなのです。
ご覧の通り、デザインモチーフはオリジナル「ディフェンダー」(写真は90)から。歴史あるフォルムを単なるレトロデザインではなく、モダンによみがえらせた手法はサスガ。90と110のネーミングもここから引用しています。, さらにディフェンダーの元祖をたどると、1948年誕生の四輪駆動車「ランドローバー」シリーズまでさかのぼります。軍用車や警察車両として広く採用され、長きに渡って活躍したモデルなのです。

水深90センチの川も渡れる! 驚異のメカニズム編

日本仕様の新型ディフェンダーは2リッター直4ガソリンターボ“INGENIUM”エンジンを搭載。最高出力221kW/300ps・最大トルク400Nmを発生させ、8段AT、伝統のフルタイム4駆(AWD)と組み合わせます。最新の先進運転支援システム(ADAS)ももちろん完備しています。
最大渡河水深は900mm! 3Dサラウンドカメラとウェイドセンシングで水深を測るのは最新モデルならでは。車両統括制御“テレイン・レスポンス2”は渡河走行を含む6種のモードで最適な走りを実現させます。, 発売に際し、砂漠から岩場、さらにはドイツのニュルブルクリンク(サーキット)まで、世界のありとあらゆる過酷な地形・路面で実地テストを実施。その総走行距離は120万キロを超えたそうです。
最大渡河水深は900mm! 3Dサラウンドカメラとウェイドセンシングで水深を測るのは最新モデルならでは。車両統括制御“テレイン・レスポンス2”は渡河走行を含む6種のモードで最適な走りを実現させます。, 発売に際し、砂漠から岩場、さらにはドイツのニュルブルクリンク(サーキット)まで、世界のありとあらゆる過酷な地形・路面で実地テストを実施。その総走行距離は120万キロを超えたそうです。

最新のインフォテインメントシステムも搭載! インテリア編

往年のオリジナルディフェンダーをモチーフにしながらも、外観同様のモダンなテイストでまとめられたクリーンなインテリア。最新インフォテインメント・システム「Pivi Pro」をジャガー・ランドローバーで初採用し、ネット接続や音声操作にも対応します。
新型ディフェンダーのグレードは、製造開始から1年間限定の「FIRST EDITION」をはじめ、「S」「SE」「HSE」を展開します。, さらに4種類のアクセサリーパックなど豊富なラインナップで、ファブリックシートのベースモデルの価格が499万円/589万円(90/110:共に消費税込)から。
新型ディフェンダーのグレードは、製造開始から1年間限定の「FIRST EDITION」をはじめ、「S」「SE」「HSE」を展開します。, さらに4種類のアクセサリーパックなど豊富なラインナップで、ファブリックシートのベースモデルの価格が499万円/589万円(90/110:共に消費税込)から。

気になるアナタはディーラーへ急げ!

オリジナルのランドローバーシリーズと並ぶ新型ディフェンダー

いかがでしたか。往年のオリジナルディフェンダーのテイストを感じさせながらも、2020年の時代に即したモダンなデザインと最先端の技術を搭載した、まさに理想的なSUVと言えそうです。ローンチエディションの売れ行きからして、通常モデルも早々に動かないとならないかも。気になるアナタはすぐディーラーへ直行してください!

[筆者:MOTA編集部]

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