元チアドラゴンズ三浦志麻の新コーナーがスタート

東海ラジオ『ドラゴンズステーション』(月~金16:00~)では、6月23日、新しいコーナーが スタートした。コーナー名は「志麻のDragons Lesson!」元チアドラゴンズの三浦志麻が担当する。三浦がチアドラの体験も生かして、独自の視点でドラゴンズに迫るという内容だ。

三浦は、2017年から19年までチアドラゴンズに所属し、18年19年はリーダーを務めた。今年からはタレントとして、週末のプロ野球中継のリポーターを担当する予定だった。しかし、開幕が大きくずれ込んだことで出番を失っていたのだ。ただし、開幕はしたが、取材には引き続き制限がある。すぐにリポーターとして活動できるわけでない。そこで、しばらくはスタジオ出演ということになったのだ。

リスナーから「(チアドラとして)他球団のチアリーダーたちをライバルとして意識したか」という質問には「広島以外の11球団にチアがある。その中で1番のパフォーマンスができるように思ってダンスを頑張っていた」と答えた。ここで、コメンテーターの山本昌氏が「(他球団と比べても)チアドラのダンスが一番統制が取れている」と評価した。

また「チアドラとして、モチベーションを保つための方法」については「パフォーマンスをファンが録画してユーチューブに上げてくれる。それを見て(ダンスを)改善することが(モチベーションの維持に)つながっていた」とのこと。さらに、好きなドラゴンズの選手を聞かれると「京田選手。同じ1994年生まれで、ドラゴンズ入団も2017年で同じなので」と答えていた。

三浦は、新コーナー(毎週火曜日17:15~)スタートに当たって「自分らしく、元気いっぱい、笑顔いっぱいで、楽しい時間を届けたい」と抱負を話した。三浦が独自の視点で、ドラゴンズ・プロ野球についての疑問・質問を解説者に聞いていく予定。解説者は、山本昌氏のほか、権藤博氏、鈴木孝政氏、鹿島忠氏、山﨑武氏、谷繁元信氏、大西崇之氏、井端弘和氏、森野将彦氏、など。

ドラゴンズステーション

放送局:東海ラジオ

放送日時:毎週月曜~金曜 16時00分~19時00分

この番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

© 株式会社radiko