波乱すぎたドイツ2部最終節…名門ニュルンベルクが3部との入れ替え戦へ

現地で一斉開催されたドイツ2部リーグの最終節は波乱に満ちたものになった。

昇格の可能性を残していた2~4位チームがなんと全敗。シュトゥットガルトの遠藤航もぼう然となったまさかの失点シーンがこちら。

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Eleven Sports Portugal(@elevensportspt)がシェアした投稿 - 2020年 6月月28日午前8時11分PDT

低空バイシクル弾!GKもどこに不満をぶつければいいのか分からず…。

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最終節の結果、2位シュトゥットガルトが昇格、3位ハイデンハイムはブレーメンとの入れ替えプレーオフ行き、4位ハンブルガーSVが昇格を逃すことになった。

また、日本人選手もプレーしたことがある名門ニュルンベルクは得失点差によって16位に転落。3部チームとの入れ替え戦を戦うことに。

GKクリスティアン・マテニアは「3分で先制したのに、今季何度もやってしまったことがまた起きた。このクラブを2部に残留させるために死ぬ気にならなくてはいけない試合がもう2つある。僕らはファンとクラブに大きな責任がある。全ての人のために残留させる義務がある」と述べていた。

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