元オランダ代表MFウェズレイ・スナイデルは現役時代、ジョージ・クルーニーやミーガン・フォックスと朝までパーティーしていた過去を明かした。
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36歳スナイデルは自他ともに認めるアルコール依存症で、自伝本では「ウォッカのボトルが私の親友だった」と記すほど。オランダ紙『De Telegraaf』に応じたスナイデルは、UEFAチャンピオンズリーグを翌日に控えていたにも関わらず、夫妻でジョージ・クルーニーらハリウッドスターと朝6時までパーティーをしていたと語った。
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「妻と私は、ジョージ・クルーニーやミーガン・フォックスと一緒にアルマーニのショーに行った後、一度だけ飲みすぎた事がある。朝6時に帰ってきて、翌日にはCLのヴェルダー・ブレーメン戦を控えていた。だけど試合では結果を残したよ。成功すれば、それを繰り返すことを恐れない。濃厚なサッカー人生だった。76歳まで生きたような感覚だったね」。実際に、スナイデルはブレーメン戦に出場し、1ゴール1アシストで4-0の勝利に貢献している。