ジョナス・ブルーが、シンガー・ソングライターのマックスをゲストに迎えた新曲「Naked」をリリースし、ミュージック・ビデオ(MV)を公開している。
「Naked」の楽曲制作には、リトル・ミックスやワン・ダイレクションの作品を手掛けてきたエド・ドルーエット、第62回グラミー賞「最優秀楽曲賞」にノミネートされたルイス・キャパルディの「サムワン・ユー・ラヴド」に参加したサム・ロマンスらが担当。またMVでは、これまでにケイティ・ペリーやワン・リパブリックらのビデオを手掛けるアイザック・レンツが担当している。
今作について、ジョナス・ブルーとマックスは次のようにコメントしている。
ジョナス・ブルー コメント:
「Naked」をスタジオで作るのはまるで肌で魔法を感じるような創作体験だったね、一気に構成がハマって、とても自然に作り上げられたんだ。この曲は楽しさ、ポジティブな気持ち、そして何も気にしなくて良いという気楽さが合わさったような曲なのだけど、少しだけ人を誘惑するといった要素も入っているんだ。
MAXとこの曲は完璧な組み合わせだったよ、彼は繊細な感受性と自信に満ちていて、「Naked」をこれ以上ないくらい完璧なものにしてくれた。曲の些細な感情を掴んでいたね。世界にこの新曲をシェアできるのが待ちきれないよ。
マックス コメント:
僕は「Naked」のデモを初めて聴いた時からこの曲の虜になったんだ。まるで自分が飼う犬に初めて出会って、他のみんなには「下がって、僕の犬だから!」って伝えようとするような気持ちだったよ。
すごくジワジワと感じるものがあって、ジョナスに歌ってほしいと言われた時には、こんなに素晴らしい曲に参加できることをとても誇りに思ったね。