『婚活できない私たち』最終回 まさかの展開にダレノガレ明美が困惑!?

テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」が、オリジナル婚活リアリティーショー最新作『Love or Delete~今、婚活できない私たち~』の第5話を、2020年6月27日(土)夜11時より「ABEMA SPECIALチャンネル」にて放送した。

『Love or Delete~今、婚活できない私たち~』は、結婚前提で運命の相手を見つけたい男女が、オンライン上で繰り広げる婚活の模様をお届けする婚活リアリティーショー。とあるビデオ通話のトークルームに招待された初めて出会う男女12名が、オンライン上での会話を繰り返しながら5日間に及ぶ婚活を行る。しかし、1日の終わりに“明日も会いたい人”を選び、誰にも選ばれなかった1名はトークルームからDELETE(消去)されてしまう。“選ばれなければ即終了”という崖っぷちの状況の中、はたしてオンライン上でも運命の人に出会えることはできるのか?オンライン婚活だからこそ垣間見える婚活テクニックにも注目だ。

このたび放送した最終回となる第5話では、婚活見届け人を務めるJOY、重盛さと美、ダレノガレ明美と共に、男女7人の婚活の行方を見守った。

■押しの一手で“歌”披露の32歳男性にダレノガレが物申す「こういう恋愛物語で絶対1人は歌う人いますよね」

番組冒頭、婚活見届け人の3人が、出演者7人の恋模様を振り返っていると、ダレノガレの「今は両想いだけど、結婚の事を考えたら『ちょっと違うな』ってパターンも全然あるよねと」という言葉をきっかけに、JOYが「それを忘れてたよね…そこまで考えての“OK”だからね。『結婚は考えられない!』と思ったら断る可能性もあるわけだもんね!どうなるんだろう!?」と先の読めない展開へ期待を膨らませる。

こうして迎えた運命の最終日、決断の前に行われた「女性からの質問タイム」で、中川あんなさん(33歳/タレント・モデル)が林みちのりさん(32歳/会社経営)と高橋ゆうすけさん(37歳・芸人)を同時に個別ルームに呼び出すと、自分が心配性だという事から2人に「結婚したらすぐ生命保険に入ってくれますか?」と質問。このド直球な質問に、高橋さんは「転ばぬ先の杖ですよね」と返答したのに対し、林さんは「僕はそもそもサラリーマン時代に生命保険の販売をしていた。販売資格も持っていて相談にものってたし…むしろ僕が1番良いの選びますよ」と返答し、頼もしさをアピールした。

その後行われた男性からの「最後のアピールタイム」では、中川さんを2ショットに誘った高橋さんが「これと言って用意しているものはございません。今さら小細工する気はさらさらなくて、気持ちだけ伝えられればと思います」と飾らないシンプルさでアピール。一方、林さんは「さっき色々質問してくれたことに関して、あんまりそういう観点で話した事がなかったから、あんちゃんは『結構しっかり考えてるんだな…』と思ったし、ポジティブな感じに見えた。俺は、とにかく明るくポジティブな女性がいい」と中川さんを称賛した。しかし、最終決断直前にして、未だ「2人の間で揺れている」と迷いを見せる中川さんの様子に、林さんは“切り札”として「歌の1フレーズ」をプレゼント。はたして、林さんが贈った渾身のプレゼントは功を奏すのか…?

スタジオでは、林さんの“歌”のプレゼントについてトークが白熱!ダレノガレが「こういう恋愛物語で絶対1人は歌う人いますよね。私、歌う男の人に一言言いたいんですけど、何てリアクションしていいか分からない!(笑)」と率直な感想述べると、重盛は「歌の練習をした時間を褒めてって言ってましたよね。頼んでいないのに(笑)」と鋭く指摘。これを受け、JOYとダレノガレが「たしかに!」と賛同の声を上げると、スタジオでは笑いが起こった。飾らないシンプルさで想いを伝える高橋さんか、一緒に楽しめるよう思考を凝らす林さんか…。中川さんが下した決断とは? 告白の結果は「ABEMAビデオ」で見る事が出来る。

また、「ABEMAビデオ」では、成立したカップルによるドキドキの初対面に密着した様子をお届けしている。

▼『Love or Delete~今、婚活できない私たち~』オンライン婚活体験記

■ABEMA『Love or Delete~今、婚活できない私たち~』 番組概要

第5話URL:

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