女性からOKをもらえるデートの誘い方 | 例文付き【総まとめ】

「女性をデートに誘ってもOKしてもらえない。俺がモテないから?」と悩んでいるあなたへ。

モテないのは実は関係ないかも?
大丈夫!女性にデートを誘ってOKがもらえるか断られるかは、デートの誘い方次第なのです。

数々の男性と接した筆者が
・対面でのデートの誘い方
・LINEでのデートの誘い方
・NGなデートの誘い方
などを解説します。

この記事は「女性のデートの誘い方」をととことん解説しています。
最後まで読めば、今日からデートのお誘いマスターになれますよ♡

女性のデートの誘い方【OKする女性の心理】


あなたのことが気になっている・好きだから

デートの誘いに女性がOKするのは、あなたのことが気になっている・好きである可能性が高いです。

自分に好意を持っているのが分かれば、どんなデートの誘い方でも8割はOKしてもらえるでしょう。

女性が男性に対して好意を持っているサインは
・行きたい場所を話題にあげる
・あなたのことを質問してくる
・メッセージに写真を送ってくる
・タイプを聞いてくる
など。
これらのサインがあれば、思い切ってデートに誘ってみましょう。

行きたいところだったから

デートの目的地が女性にとって行きたい場所であった場合、OKしてくれる可能性が高いです。
気になる女性がどこに行きたいか、デートに誘う前に調査しておく必要があります。

遊びたい気持ちだったから

たまたま「どこか遊びに行きたいなー」と思っていたからデートにOKする場合があります。

・「リフレッシュしたい」
・「美味しいものを食べたい」
・「暇だしどこか行きたい」
と女性が言ったらデートに誘ってみましょう。

断りにくかったから

特に行く気がなかったのに、断りにくいデートの誘い方をされたためにOKを出すパターンです。

・女性がノーと言えないタイプ
・あなたが強引なデートの誘い方をした
という場合に起こります。

あなたにとってはOKをもらえて良いかもしれませんが、女性にとっては「渋々デートに行かなければならない」と思っています。
デートに行けたとしても、その後の進展は期待できませんよ。

女性が快く行きたいと思ってもらえるデートの誘い方をしましょう。

女性のデートの誘い方【事前準備】


軽く雑談ができる関係作り

話したことがないのに唐突なデートの誘い方をすると、女性は「え、なにこの人怖いんだけど」と警戒するおそれがあります。

目的の女性とあまり話したことがないなら、まずは挨拶することから始めましょう。
そして軽く雑談ができる関係まで築いて下さい。

気軽に話ができる関係を作っておくことで「この人となら出かけてもいいかも」と女性に思わせることができます。

女性が行きたい場所を会話からリサーチ

会話から女性の行きたい場所をリサーチしてください。

例えば、
・好きな食べ物、飲み物
・好きなお店
・趣味
・好きなブランド
・行きたいところ
・好きな音楽、アーティスト
など、会話の中から女性が興味を持っていることを知ることができるはず。

ただし、会話の自然な流れから聞き取ること!
あまりにも質問ばかりしていると警戒されます。

彼氏の有無を調べる

女性に彼氏がいるかどうかでデートの誘い方が違ってきます。
彼氏がいるのかどうかを調査しましょう。

単刀直入に「彼氏いるの?」と聞くのもありですが、あまり話したことがない関係の場合は女性に引かれるおそれがあります。
さりげなく調べましょう。

彼氏の有無をさりげなく調べる方法は
・指輪やいつも決まったアクセサリーをしているかどうかを見る
・スマホを触る頻度が多いか見る
・「この前の休みの日は何してたの?」という話題から、女性が「どこかに行った」などと言ったら「彼氏と行ったの?」と聞く
・SNSを見る
・女性の友達に聞く
など。

彼氏がいる場合の誘い方は別の章で解説しますね。

女性のデートの誘い方【OKな誘い方】


できれば直接対面で誘う

メッセージよりも、対面でのデートの誘い方の方が成功する可能性が高くなります。
顔を合わせていると、女性は「断ったら申し訳ないな」「誘ってくれてるし行ってもいいかも」という気持ちから、OKしやすくなるからです。

誘いやすい合間を見つけて声をかけましょう。

話の流れで自然に誘う

飲食店や映画に関する会話をして、女性が興味を持ったら誘う…というデートの誘い方です。
いきなり話題を出すのではなく日頃から話題を小出しにしておくと、さらに自然に誘えます。

女性側は「この人は美味しいお店に詳しそうだし、間違いなさそう」「わたしもその映画見たかったし一緒に行ってみたい」と思って、OKしやすくなります。

例)
「この前話していたお店、行ってみない?」
「この前○○さんが観たいって言ってたあの映画、今度行こうと思うんだけど一緒に行く?」

デートっぽさを感じさせない誘い方で、軽く明るく

ガチガチに立てたプランを話して誘う…というデートの誘い方をする男性がたまにいます。
仕事のプレゼンかな?というくらい(笑)

これは女性にとって重苦しく感じてしまうので避けましょう。

「良かったら今度の日曜日ご飯行こう♪」くらいの軽く明るく誘った方が、女性からOKをしてもらえますよ。

具体的な日付や曜日を指定する

「カフェに行こうよ、いつ空いてる?」と空いている日を聞くようなデートの誘い方は避けましょう。

女性が「またスケジュール確認するね~」と言ったきり、デートの日が決まらず話が流れてしまう場合があるからです。

例えば「今度の日曜日、駅前の新しくできたお店行かない?」「〇〇日に人気のカフェに行こうと思うんだけど、一緒にどう?」など、具体的な日を指定しましょう。

お願いする形で誘う

「~したいから、一緒に来てくれないかな」というようにお願いする形のデートの誘い方があります。
人は誰かに頼られると聞いてしまうものです。
また、お願いされることで「わたしに頼るってことは好意を持ってくれているのかな」と、女性があなたを意識するきっかけにもなります。

例)
「スイーツのお店なんだけど、男だけでは恥ずかしくて…一緒に行ってくれないかな?」
「家族の誕生日プレゼントを買いに行きたいんたけど、一緒に見に行ってくれないかな?」

筆者もこんなデートの誘い方に、まんまと乗せられてしまったことがあります(笑)。
おすすめの誘い方です。

お礼として誘う

「資料をまとめてくれたお礼に…」「書類をコピーしてくれたお礼に…」というようなデートの誘い方です。
自然な流れなので、思わず女性もOKを出す可能性が高くなります。

機会がなければ、自分から「悪いんだけど、○○してくれないかな?」とお願いごとをして、誘うきっかけを作りましょう。

例)
「○○してくれてすごい助かったよ!ありがとう。お礼に食事をごちそうさせて!」

そこで、女性が「そんなの悪いよ」と言っても引き下がらずに、「本当に感謝しているから」とちょっと食い下がりましょう(しつこすぎるのはNGですが)。
女性は、せっかくのあなたの好意に対して「無にするのは申し訳ない」という心理が働き、OKをしてくれやすくなります。

いい雰囲気ならストレートに誘う

女性があなたに対して好意を持っていて2人がいい雰囲気なら、ストレートなデートの誘い方もOK!
実は、ストレートに誘ってくれる男性に「ドキッ」としてしまう女性もいるのです。

例)
「○○さんと話してると楽しいな!今度デートしよう」
「○○さんと食事に行きたいので、一緒にいきませんか?」

あくまでもいい雰囲気であれば、の話。
セクハラだと思われないように、あなたに対して女性が嫌がっていないか見極めてからにしましょう。

時間を限定させて誘う

「昼の12時〜14時くらいまでランチしない?」など時間を限定させたデートの誘い方も効果的です。

理想的な時間は2時間くらい。
その方が
・女性に警戒心を持たれない
・お互い疲れない
・物足りないくらいのほうが「もっと知りたい」と女性に思わせることができる
という理由からです。

昼間のデートに誘う

女性が安心できるデートの誘い方の一つとして、昼間のデートに誘うことが挙げられます。

初デートが夜だと、女性は「好意を持たれていたら気まずいな」や「体目当てなの?」と思ってしまうおそれがあるからです(すでに女性があなたに好意を持っているなら別ですが)。

まずはランチやカフェに誘うのが無難です。

イベント・特別な日を利用して誘う

・女性の誕生日
・クリスマスなどの行事
・街のイベント
などを利用して誘ってみましょう。

ただし、特別感を持たせてはいけません。
あきらかにデートっぽいプランだと、女性は「恋愛対象じゃないのに、変に期待させるのは悪い…」と思ってしまいます。

「誕生日なの?じゃあケーキか何かごちそうするよ♪」くらい軽い感じのデートの誘い方でOK。

具体的な目的を付けて誘う

「ご飯食べに行こう」だけでもいいのですが、目的を付け足すことでさらに印象が良くなります。

例えばこんなデートの誘い方をしましよう。
・「美味しいもの食べに行って、ストレス発散しよう」
・「カフェに行って写真映えするスイーツを注文しよう」
など。
何をするのか明確になることで、
・女性に安心感を与えることができる
・女性にとってデートが楽しみになる
といった効果を引き出すことができます。

間違っても「僕たちがもっと仲良くなれるように」とか「もっと君のことを知るため」などあまり好意を露わにしないようにしましょう。

「おごるよ」「ごちそうするよ」を伝えておく

女性はデートでかかる費用をあらかじめ予想しておきたいもの。

デートの誘い方によっては「おごってくれるかもしれないけど、金欠だし割り勘だったらあまり行きたくないな~」とためらう女性もいます。

もしあなたが女性に食事をおごるつもりであれば、「ごちそうするから、〇日にランチ行こう♪」と伝えておきましょう。

女性のデートの誘い方【彼氏がいる場合】


彼氏がいる女性のデートの誘い方は、タイミングを見計らうことが大切です。

悪いタイミング
・女性が彼氏とラブラブな時
・女性が彼氏と付き合い始めて間もない時

このタイミングで誘っても、女性は「彼氏を裏切りたくない」「あなたに興味がない」と考え、断る可能性が高いと言えます。

良いタイミング
・女性が彼氏に浮気された時
・女性が彼氏と喧嘩中の時
・女性が彼氏と別れた時

つまり、デートの誘い方でベストなタイミングは女性が傷ついている時です。
傷心中は他のことに目を向けて忘れようとする女性が多いため、タイミングを見て誘いましょう。

「気晴らしにご飯でも行こう!」くらいの軽い誘い方がいいですね。

女性のデートの誘い方【年下女性の場合】


年下の女性のデートの誘い方のポイントはこんな感じです。

・大人の余裕をさりげなくアピール

→マメ過ぎる連絡は×。付き合う前はデートの約束をしたら、一旦連絡のやり取りを自分から終える余裕を見せてください。

・「あまり知られてないけど、○○っていうお店のパスタが美味しいよ」と隠れ家的なお店に誘う

→年下女性が知らないような、隠れ家的なお店や穴場スポットに誘いましょう。お店に詳しいと「年上って素敵」と思わせることができます。

年下女性が年上男性に求めるものは「包容力」です。
普段から感情的にならず気持ちに余裕を持って接しましょう。

女性のデートの誘い方【年上女性の場合】


年上女性のデートの誘い方は、下記のような感じが好ましいです。

・ストレートに「○○さんともっとお話ししたいのです。食事に行きましょう!」などと誘う

→年下の男性にストレートに言われることで、「このノリいいな」「かわいいな」と、年上女性は誘いに乗りやすいのです。

・「一度でいいので、僕とデートしてください!」と、よりストレートな誘い方でお願いする

→年上女性の場合、この潔さがかわいく見えてOKをもらえる可能性があります(あなたのことを嫌っていなければ)。

・「相談に乗っていただきたいことがあるので、食事しながら聞いてもらえませんか?」と誘う

→これも年上女性の母性本能をくすぐるのでいいですね。

「食事に行ってあげますよ」「おごってあげるよ」と上から目線は失礼なので×。卑屈になるのもダメですが、低姿勢を心掛けましょう。

女性のデートの誘い方【NGな誘い方】


「好きだから」「気になってるから」

デートの誘い方で女性に「好きだから〇〇さんとデートしたい」「〇〇さんのこと気になってるからご飯に行きたい」と伝えるのは避けましょう。

女性もあなたに好意を持っていることが確実であれば、この誘い方もありです。

しかし、女性があなたに対して何とも思っていない場合、「なんだか重い」「誘い方がキモイ」と思われて断られる可能性が高くなります。

デートに誘う時には「好き」「気になる」などあなたの思いを伝えないこと!

友達を誘うような、軽い感じのデートの誘い方をしましょう。

女性の都合を考えていない

女性の都合を考えていないようなデートの誘い方は×。

例えば…
・女性が明らかに嫌がっているのにしつこく誘う
・女性のスケジュールが空いていない日に無理矢理誘う
・夜遅い時間帯に誘う
こんなデートの誘い方は女性に警戒心を持たれるし、自己中だと思われてしまいます。

恋愛のマニュアル本に頼りすぎる

「女性のデートの誘い方を上達させたい」「女性にモテたい」と思った時、恋愛マニュアル本は役に立ちます(もちろんこの記事も♪)。

ですが、マニュアル通りに全てこなそうとするのは限界があります。
テクニックに集中しすぎると、本来のあなたの魅力を失ってしまったり、相手の反応が見えなくなってしまうからです。

女性のデートの誘い方を上手くするには、まずは自分ができそうなテクニックから少しずつ使うこと。

体目当てと感じさせる

女性に「体目当てなんじゃないの?」「ヤリたいだけ?」と思わせるようなデートの誘い方は非常にマズイです…!
誘いにノッてくれる女性もいますが、ドン引きする女性も多いですよ。

こんな誘い方はしないようにしましょう。
・夜遅くに突然誘う
・カラオケ、ネットカフェ、自宅など密室に誘う

また、普段の行動も
・下ネタを平気で話す
・ボディタッチが多い
など、体目当てを連想させるようなことはしないようにしましょう。

カッコつけすぎ

気になる女性の前だとどうしても格好良く見せたくなりますよね。

とはいえカッコつけすぎるデートの誘い方は、女性から見ればイタイです(笑)。

デートに誘う時に、
・自慢話をする
「〇〇っていう高級レストランには女性と何度も行ったことがあるよ」
・誰かの話を自分のものにする
「(本当は先輩の話だけど)バーで芸能人におごってもらった」
という風に、カッコつけたり見栄を張ったりしたところで、女性は「デートしたい」と思わないことがほとんど!

「一緒にいると楽しそう」と思ってもらえるような態度でデートに誘いましょう。

ドアインザフェイスは上級者のみ

恋愛マニュアル本やほかの記事で、「ドア・イン・ザ・フェイス」がデートの誘い方のテクニックとしてよく書かれています。

これは、高い要求を先に出して相手に断らせて、その次に小さな要求をして相手に聞いてもらいやすくする…というテクニックです。

例えば
男性「泊まりで海外に行こうよ」
女性「(まだ一度もこの人と遊びに行ったことないのに?!)いきなり泊まりで、しかも海外はちょっと…」
男性「だよね。じゃあ食事なら行ける?」
女性「食事くらいならいいよ」
という感じです。

しかし、これは女性をデートに誘い慣れていない人にはおすすめできません。

というのも高い要求を出した時点で、女性は警戒心を抱いたり「なにこの人ウザい」とシャットアウトしてしまうおそれがあるからです。

筆者としてはできれば避けて欲しいテクニックです。

LINEやメッセージの誘い方|OKの例文


LINEやメッセージは顔が見えないので、対面よりも成功率が低いデートの誘い方です。
なので、誘うときは慎重に文章を作りましょう。

気遣いのある一言を添える

OKの例文)
「元気?最近、仕事の方はどう?」
「いまLINEしても大丈夫?」

気遣いのあるメッセージから始めると好印象です。
女性に「誠実そうだな」「気にかけてくれる人だな」と思わせることができますよ。

 

目的地のURLを送る

さらにもう一つ、気遣いを感じられるメッセージはデートに行く場所のURLを送ることです。

OKの例文)
「ここのカフェ行こうと思うんだけど、一緒にどう?https://www.〜(カフェのURLを加える)」

URLの他にSNSやスクリーンショットした画像なども、目的地の雰囲気が分かりやすいですね。

メッセージでのデートの誘い方は、ちょっとひと手間かけること。これがOKをもらいやすくなるポイントです。

シンプルで気軽な感じで誘う

メッセージである程度やり取りしてから「ところで~」と、以下の例文につなげると自然なデートの誘い方になります。

OKの例文)
「ところで、最近美味しいお店を見つけたんだ。一緒に行ってみない?」
「ところで、雰囲気が良さそうなカフェがオープンしたんだ。行こうよ!」

シンプルで気軽な感じの誘い方はOKをもらいやすいです。
相手の女性が興味ありそうなお店を、会話からリサーチしておいてくださいね。

返信のベストなペース

女性のデートの誘い方では、メッセージの返信のペースも重要になってきます。

普段からやりとり取りしている女性なら、いつも通りでOK。

しかし、あまり連絡したことがなかったり、初めて連絡をとる女性である場合…
・デートの待ち合わせなど、当日のことがある程度決まったら切り上げて、デートの前日か当日に連絡する。
・デートの話題が終わった後に、女性から連絡がきたら返信する。
・相手の返信のペースが遅くなったり、話題が終わりそうになったら連絡を切り上げる。

という風に、基本は女性のペースに合わせつつ、話の流れで終わらせてみるなどその時の状況で判断しましょう。

付き合う前やデートをする前は、男性のほうが気持ちが盛り上がって返信のペースが上がりがち。
盛り上がりすぎると女性が引いてしまうことがあるので、冷静さを保ってくださいね。

恋愛話が絡んだら引いてみる

女性をデートに誘う前や誘った後のメッセージのやり取りの中で、恋愛話が絡んだら「引き」の姿勢を取って返信を遅らせてみましょう。
返信を待っている間、女性をドキドキさせることができます。

OKな例文)
女性「〇〇君ってどんな人がタイプなの?」
ここで、返信のペースを遅らせて
男性「優しい子かな」

明るい内容のメッセージを送る

愚痴ばかり、弱音ばかり…こんなメッセージしか送らない男性からデートに誘われても、女性は行きたいと思えません。

女性に話を聞いてもらいたい時や慰めてもらいたい時のデートの誘い方は、メッセージに愚痴や悩みをグダグダ書かずに、まずはデートに誘いましょう。

OKの例文)
「今日は大変なことがあったわ〜!次の休日、ご馳走するから話を聞いて欲しいな」

文の中に相手の名前を入れる

人は名前を呼ばれると相手に好感を抱きます。
メッセージでも女性の名前を入れることで、「なんかいいな」と思わせることができます。

OKの例文)
「〇〇ちゃん(さん)、次の土曜日に映画行かない?」

メッセージの誘い方|NGの例文


「今度」という日は来ない

NGの例文)
「今度、パスタ食べに行こう」

話の流れにもよりますが、「今度」は社交辞令なのか本気なのか伝わりにくい言葉。
女性側はスケジュールの提示をすべきかを迷います。

「今度」を使ったデートの誘い方は次のようになります。
OKの例文)
「今度パスタ食べに行こう!次の休日空いてる?」
など、だいたいいつ頃かをあなたから提示すると、相手の女性も返事をしやすくなります。

「友達の代わりに」は失礼すぎる

NGの例文)
「友達が行けなくなってさ、チケット余ってるんだよね。一緒に行かない?」

嘘でも本当でも、「友達の代わり」というデートの誘い方は失礼です。
「友達の代わりなら、誰でもいいんだな」と女性はあなたへの興味が薄れていく可能性があります。

OKの例文)
「チケットが手に入ったんだ。一緒に行かない?」

こんな風にシンプルなデートの誘い方でいいんですよ。

遅い夜に突然誘うのは非常識

NGの例文)
「今(21時)から飲みに行かない?」

人によって「遅い時間」は異なりますが、夜分に突然…というデートの誘い方はやめておきましょう。
「体目的なのかな」「わたしって都合のいい女なのかな」と思われてしまいます!

できれば初デートの時間帯は日中が望ましいです。前もって誘いましょう。

長文は面倒くさい

NGの例文)
「元気?最近暑いよね。熱中症に気を付けて水分補給しないとね!最近会社で××さんが昇進したよ。お祝いしたらすごい喜んでくれた。俺も頑張らないとな~。○○さんは仕事の調子はどう?この前忙しそうだったよね。あんまり頑張りすぎないでね。ところで、最近イイ感じのお店見つけたんだ~!良かったら一緒に行かない?」

こういう長文を書くのはオジサマが多かったりしますが…(笑)。
「プライベートな話の長文は、読む気にも返信する気にもなれない」という女性が多いです。
業務連絡など仕方ない時もありますが、デートのお誘いではやめておきましょう。

スタンプや絵文字を入れすぎる

男性がスタンプや顔文字を入れすぎるのは、女性からは「女々しい」「チャラい」と悪評。

かといって全く使わないと怖い感じになるので、適度に文章の内容に合ったものを使いましょう。

しつこく連投する

返事がないからと何度もメッセージをするようなデートの誘い方はNGです。

NGの例文)
「今度の土曜日、ランチ行かない?」
「寝た?」(10分後)
「おーい」(30分後)
「なにしてんのー?」(1時間後)
「行くの?行かないの?」(1時間15分後)

↑これは筆者が実際に体験したことですが、ある男性から上記のようなメッセージが何度も来て恐怖しか感じませんでした(笑)。

連続して送っていいのは2回くらいまでにしておきましょう。

2回目のデートの誘い方


男女で気持ちの差がある

男女の恋愛感情の盛り上がりには時差があります。

男性:一気に女性を好きになって気持ちが盛り上がり、一方的にアプローチすることが多い。が、時間が経つとその情熱は落ち着きがち。
女性:じっくりと時間をかけて徐々に育つ。付き合いが長期的になると、男性よりも気持ちが上回り、愛情を求めがち。

2回目のデートを誘うときは、恋愛の初期中の初期の段階。
男性が一方的に盛り上がっている、という場合が多いのです。

ここで、あまりガツガツ行き過ぎると女性から「しつこくて余裕がない男」と思われる可能性があります。

2回目のデートの誘い方は、「関係を急がず、自然に誘う」ことが大事です。

初デート中に誘ってみる

初デートの最中、行きたい場所や趣味の話で盛り上がった時がチャンスです。
2回目のデートの誘い方は「じゃあ、次はその映画を観に行こうよ」と自然な流れで誘いましょう。

対面で誘うと女性は「ぜひ行こう!」とOKしやすくなります。
女性が乗り気であれば、だいたいのスケジュールなどをここで合わせておきましょう。

女性が「また今度ね~」と乗り気でなさそうであれば、ここでしつこく迫るのはNG。
焦らずに、デートの後落ち着いてから改めて誘いましょう。

初デートのお礼メールで誘ってみる

初デートが終わった後の誘い方は、初デートのお礼のメールで誘ってみるのもオススメです。

例文)
「今日はありがとう!楽しかったよ。次はさっき話してた美術館に行かない?」

こんな感じでサラッとシンプルに誘いましょう。

初デートから3週間以内に誘う

初デート中でもお礼メールでも誘いそびれた場合、あまり時間が経ってからだと、印象が薄れてしまいます。
2回目のデートの誘い方は、初デートから3週間以内にお誘いするのがベスト。

LINEやメッセージで「前回の食事が楽しかったので、また会いたいな。次は××に行かない?」とシンプルな言葉で誘ってみましょう。
・今日は楽しかった
・会いたい
・次のデートの場所の提案
があったほうがOKをもらいやすくなります。

初デートと違うジャンルにする

初デートが食事なら、2回目のデートは食事+違う場所を選びましょう。
・映画+食事
・テーマパーク+食事
・水族館+食事
など、長めの時間のデートをすることで、「わたしとの交際を考えてくれているのかな?」と女性は意識しやすくなります。

2回目は雰囲気重視のお店へ

食事の時は、夜景の見えるお店や個室のお店など、2人の空間を作りやすいお店を選びましょう。
女性は「わたしのために雰囲気のいいところを選んでくれた」と、あなたへの気持ちが高まる可能性があります!

でもこの後、体の関係に持っていく…なんてことはしないでください!
「遊び目的だったんだ」と嫌がる女性もいますから。

3回目のデートの誘い方


2回目のデート中・デート後の反応を見る

デート中・デート後、相手の女性の反応はどうでしたか?
もし女性の反応が良ければ、3回目デートを誘ってOKをもらえる可能性が高いです!

↓女性のいい反応
デート中:笑顔が多く、楽しそうだった。会話が弾んだ。手・肩に触れるなど、軽いスキンシップを嫌がらなかった。
デート後:LINEなど連絡のやり取りが時々ある。

もし反応がイマイチであれば、一旦身を引くこと。そして落ち着いたらまた誘いましょう。

もう一歩踏み込んでしっかり好意を表す

2回目のデートがお互いイイ感じであれば、相手の女性もあなたを意識しているはず。

「○○さんといると特別楽しい」「○○さんといると気持ちが和む」と、自分にとって相手の女性が特別な存在であることを伝えてください。

このアピールの後に続いて、デートに誘ってみるとOKをもらえる可能性が高くなります。

例)
「○○さんといると、いい意味で素の自分になれるな。次は○○さんと××に行ってみたい!どうかな?」

誘うタイミングは2回目と同じ

あなたの印象が薄れないうちに、下記のどれかのパターンで誘いましょう。
・2回目のデート中で話が盛り上がっているとき
・2回目のデート後のお礼メールで
・2回目のデートから2週間以内に

デートの場所も1,2回目とは違う場所を選びましょう。

強引すぎるのはダメ!

相手が乗り気でない様子なら、ここで一旦引きましょう。
しつこかったり強引すぎるデートの誘い方は、女性の気持ちはますます離れていきます。

普段のLINEのやり取りを控えるなど、自分からのアピールも一度抑えること。
ガツガツせずオトナの余裕を見せつつ、どこに自分の落ち度があったのか振りかえってみましょう。

さらに2~3週間経って落ち着いたところで、また誘ってみてください。

女性が思わずOKしたくなるデートの誘い方


女性のデートの誘い方のコツは
・誘う前に雑談できる関係作りをする
・自然に誘う
まずはこれを実践できるようにしてください。
会話の流れなどから誘うことで、女性側も自然とOKしてくれる可能性が高まります。

自分の気持ちを優先しすぎず、女性の反応を見ながら行動してみてくださいね。

この記事を書いた人:

しまこ姉さん

ダメ男彼氏・妊娠・中絶・浮気・不倫・夜の仕事・お見合いなど様々な経験を経て、 愛される女になる方法・恋愛が上手くいく方法を追究♪ あなたの「どうすればいい?」にお役に立てますように☆

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