県内は30日、梅雨前線に暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で大気の状態が非常に不安定となり、南部を中心に大雨となった。都城市では午前6時52分までの1時間に60.5ミリの非常に激しい雨を観測。同市では土砂崩れで民家の一部が損壊する被害が出た。県危機管理局によると、午後6時現在、人的被害はない。
県南部中心に大雨 避難勧告、交通網乱れ
- Published
- 2020/07/01 06:04 (JST)
県内は30日、梅雨前線に暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で大気の状態が非常に不安定となり、南部を中心に大雨となった。都城市では午前6時52分までの1時間に60.5ミリの非常に激しい雨を観測。同市では土砂崩れで民家の一部が損壊する被害が出た。県危機管理局によると、午後6時現在、人的被害はない。
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