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宮崎市の宮崎神宮(本部雅裕宮司)で30日、「夏越(なごし)の大祓(おおはらえ)」があった。参拝者約300人が「茅(ち)の輪」をくぐり、無病息災や新型コロナウイルスの終息を願った。
夏越の大祓は、この半年間の罪やけがれをはらい身を清める伝統行事。境内で神事が執り行われ、参拝者は直径2.4メートルの茅の輪をくぐった。密を避けるため動線を確保するなど感染対策が取られた。
家族4人で訪れた同市大塚台西2丁目の会社員黒田慎也さん(34)は「すがすがしい気分。家族の健康を祈った」と話していた。
宮崎市の宮崎神宮(本部雅裕宮司)で30日、「夏越(なごし)の大祓(おおはらえ)」があった。参拝者約300人が「茅(ち)の輪」をくぐり、無病息災や新型コロナウイルスの終息を願った。
夏越の大祓は、この半年間の罪やけがれをはらい身を清める伝統行事。境内で神事が執り行われ、参拝者は直径2.4メートルの茅の輪をくぐった。密を避けるため動線を確保するなど感染対策が取られた。
家族4人で訪れた同市大塚台西2丁目の会社員黒田慎也さん(34)は「すがすがしい気分。家族の健康を祈った」と話していた。
© 株式会社宮崎日日新聞社
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