SBK:ファン・デル・マーク、2020年限りでヤマハとの契約終了に。鈴鹿8耐でもヤマハ連覇に貢献

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 6月30日、ヤマハ・モーター・ヨーロッパはスーパーバイク世界選手権(SBK)に参戦しているマイケル・ファン・デル・マーク(パタ・ヤマハ・ワールドSBKオフィシャルチーム)が2020年限りでヤマハとの契約を終了すると発表した。

 2015年からSBKに参戦しているファン・デル・マークは、2017年にヤマハに移籍。2018年第6戦イギリスで初勝利を挙げるといきなり2連勝をマーク。2019年は第6戦ヘレスのレース2で優勝を飾った。

SBKに参戦しているマイケル・ファン・デル・マーク(パタ・ヤマハ・ワールドSBKオフィシャルチーム)

 SBKでは、これまでに29度の表彰台を獲得しており、昨年は8度の表彰台を獲得しランキング4位でシーズンを終えている。

 また、鈴鹿8時間耐久ロードレースの参戦経験も持ち、2013年、2014年にホンダで優勝。2017年からヤマハのファクトリーチームに加入し2連覇を達成して通算4度頂点に立っている。

2019鈴鹿8耐:マイケル・ファン・デル・マーク(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)

 ヤマハからSBKに参戦して4年目を迎える2020年は、開幕戦オーストラリアでは表彰台を獲得できなかったが、優勝を目指して7月末から再開される第2戦以降に参戦する。そんななか、ファン・デル・マークが今季限りでヤマハから離脱して、2021年は新しいチャレンジをするとヤマハ・モーター・ヨーロッパが発表した。

 ファン・デル・マークの来シーズンの参戦チームは発表されていないが、海外サイトではBMWに移籍するのではないかと噂されている。ファン・デル・マークの来季の去就とヤマハのライダーラインアップに注目が集まる。

マイケル・ファン・デル・マーク(パタ・ヤマハ・ワールドSBKオフィシャルチーム)