シリーズ累計280万部突破!! 最新刊『学校のふしぎ なぜ?どうして?』6/15発売

2020年7月1日
高橋書店

子どもたちのおうち時間に最適!!
「楽しく学べる」第6シリーズ
『学校のふしぎ なぜ?どうして?』発売

株式会社高橋書店(本社:東京都豊島区、代表取締役:高橋秀雄)は、2020年6月15日(月)に、『学校のふしぎ なぜ?どうして?』(沼田晶弘・監修 1,000円+税)を全国の書店・オンラインストアで発売しました。
大人も答えづらい “ふしぎ“を楽しく、わかりやすく解説する人気シリーズの最新刊。さらに生活に密着したテーマ、子どものなやみに答えるテーマを取り上げます。イラストが多く、読書が苦手なお子さんにも最適。

大人が読んでもタメになる!子どもたちの率直な疑問を解決!

子どもたちにいちばん身近な「学校」。70人以上の子どもたちにアンケートを実施して集めたリアルな疑問と悩みに答えます。
●勉強ってやらなきゃダメ?
●なんで学校に行かなきゃいけないの?
●職員室には何があるの?
●「いじめ」と「いじり」はどうちがうの? など

また、本書は小学校にまつわる「気持ち」の面にも注目。学校が好きな子、あまり好きではない子、学校は好きだけど勉強はキライな子…さまざまな子がいます。自分に当てはまる疑問や、友達の気持ちを理解するにも最適な問題も多数紹介。
●学校に行くのが楽しくなるにはどうしたらいい?
●勉強をおもしろくする方法は?
●新学期がちょっと不安なんだけど
●転校生って、どんな気持ち? など

「こんなにもちがう、世界の学校」のページでは、世界の学校の日本の学校の違いを取り上げています。
●飛び級がある?!
●宗教の授業がある?!
●学年が8つ?! など
普段行っている学校との違いを発見することができ、文化の違いも学ぶことができます。

ユニークな授業で話題の沼田先生が監修!
児童の自主性・自立性を引き出す斬新でユニークな授業が新聞に取り上げられて話題になり、テレビで数多くの特集をされている現役の先生。児童の立場でわかりやすく解説してくれています。

学校生活を楽しくする工夫が満載! 悩みを解決すれば、こころも軽くなる

ようやく再開しだした学校。勉強や、人とのかかわり方で悩む子も増えてきます。子どもにとって学校の存在は非常に大きく、悩みもつきないもの。学校についてよく知ることで、気持ちも軽くなり登校のモチベーションアップにもつながります。

学校に通っていて「なぜだろう」とふしぎに思うことなどからテーマを決め、まとめると立派な自由研究になるコラムページも。
友達やおうちの人に聞いて調べを進めることもでき、成果を発表するだけでなくおうち時間のコミュニケーションにも役立ちます。

<書誌情報>

『学校のふしぎ なぜ?どうして?』
監修:沼田 晶弘
価格:1,000円+税
体裁:A5判、192ページ
ISBN:978-4-471-10384-2

<同時発刊! 『せいかつのふしぎ なぜ?どうして?』

「なぜ、朝はねむいの?」、「あいさつはなんのためにするの?」……身近だからこそ、いざ答えるとなるとむずかしい疑問。
そんな「なぜ?」「どうして?」の子どもたちの疑問をシンプルな文とイラストで解説。

シリーズ累計280万部突破! 子どもの知りたい欲を満たす「楽しく学べる」シリーズとは

21点(新刊2点含む)の本シリーズは、子どもの知的好奇心に寄り添う書籍として発刊から長い間愛されてきました。これから人生経験を積んでいく子どもたちにとって、世界はふしぎだらけで、知りたいことがたくさん!

『かがくのふしぎ なぜ?どうして? 1年生』より)

また、疑問に答えるだけでなく、自由研究のヒントになるコラムページも多数。歴史人物や四字熟語、ことわざなどをわかりやすく紹介するシリーズも人気です。日々の読書にも、長期休みの課題にも役立ち、自宅でも充実した時間を過ごせます。

会社情報

1954年創業、「手帳は高橋」をキャッチコピーに、シンプルだけど細部まで使いやすさを追求した手帳をはじめとして、日記・家計簿・カレンダー・書籍を発刊。(手帳は、毎年1月始まりと4月始まりを販売。)
全国書店での販売シェアは約40%強を誇り、販売シェアNo.1となっています。(※自社調べ)
また書籍は、生活実用書を中心に、児童書、就職書、資格書、ビジネス書など多岐にわたって発刊しており、2016年より発行の「ざんねんないきもの事典」シリーズは発刊4年目にして360万部を超えるヒットとなっています。
2019年9月より東京本社を豊島区・サンシャイン60内に移転。