ASモナコは今夏、トッテナム・ホットスパーのコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエに興味を示している。
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オーリエはマウリシオ・ポチェティーノ前監督の下でプレー機会を減らし、昨夏から退団が囁かれていたものの、ジョゼ・モウリーニョ監督就任で出場時間を確保。キーラン・トリッピアーが移籍したことも伴い、ポジションを確立した。ところがオーリエは、ロックダウン中にガイドラインを３度も無視した事で世間から反感を買って、クラブの悩みの種となっている。
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一方モナコは先月、RBライプツィヒからポール・ミッチェル氏をスポーツディレクターに招聘。ミッチェル氏はトッテナムでリクルート責任者を務めた経験があり、デリ・アリやトビー・アルデルワイレルド獲得に尽力した。現在もトッテナムと強いコネクションを持ち、戦力強化を目指しオーリエにアプローチを仕掛けるようだ。
