ガルシアの低めの変化球に泳ぎながら、スタンドまで運ぶ
■中日 4-2 阪神(2日・ナゴヤドーム)
中日のダヤン・ビシエド内野手が驚愕の一撃を放った。2日、ナゴヤドームでの阪神戦。初回の第1打席で低めの変化球を捉えて、広いナゴヤドームの左中間スタンドへと運んだ。
快音が響いた。初回、平田の二塁打、アルモンテの四球で1死一、二塁のチャンスを作り、ビシエドが打席へ。2018年にはチームメートだった阪神先発のガルシアが投じた、フルカウントからのスライダーを捉えた。低めのボールに泳いで掬ったバッティングとなったが、打球は左中間スタンドまで届いた。
3連敗中の阪神にとっては手痛い一発。この一発を動画で紹介した「DAZN(ダゾーン)」の公式ツイッターには「これで入るんやもんなー」「よう飛ぶわ」「なんでコレで入るの?」「掬ってこれってすごいな…」「これで入るのか!」「ビシエドさんキモいな」「変態打ちかよこれ エグいって」とファンも驚きのコメントを寄せていた。
【動画】「なんでコレで入るの?」ファンも驚愕した中日ビシエドの“変態打ち“本塁打映像
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低めのボールを見事にすくう👏#ビシエド 先制3ランホームラン🌈⚾
\先発ルーキー #岡野祐一郎 を強力援護🙌
⚾プロ野球・公式戦(2020/7/2)
🆚中日×阪神
📲#DAZN でライブ中#dragons #中日ドラゴンズ #ドラゴンズ pic.twitter.com/J39i8EAW1T— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 2, 2020
【動画】「なんでコレで入るの?」ファンも驚愕した中日ビシエドの“変態打ち“本塁打映像 signature
(Full-Count編集部)