14府県で災害関連死を含めて296人が亡くなり、平成最悪の水害をもたらした2018年の西日本豪雨で、最初の大雨特別警報が出て2年となった6日、広島や岡山の被災地で追悼式が開かれた。被害が集中した岡山、広島、愛媛3県では、今なお4300人が仮設住宅などでの仮住まいを強いられ、息の長い支援が求められる。
岡山などで追悼式 平成最悪、西日本豪雨から2年
- Published
- 2020/07/06 12:36 (JST)
14府県で災害関連死を含めて296人が亡くなり、平成最悪の水害をもたらした2018年の西日本豪雨で、最初の大雨特別警報が出て2年となった6日、広島や岡山の被災地で追悼式が開かれた。被害が集中した岡山、広島、愛媛3県では、今なお4300人が仮設住宅などでの仮住まいを強いられ、息の長い支援が求められる。
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