江戸中期、イノシシやシカから田畑を守るために農民らが築いた「猪垣(ししがき)」。当時、西彼杵半島には70キロ以上にわたって張り巡らされていたとされ、今も一部が残る。万里の長城をほうふつとさせる猪垣は、2年後には築造から300年を迎える=西海市大瀬戸町
猪垣 田畑守り300年<長崎フォトストーリー>
- Published
- 2020/07/06 16:00 (JST)
- Updated
- 2020/08/27 16:22 (JST)
江戸中期、イノシシやシカから田畑を守るために農民らが築いた「猪垣(ししがき)」。当時、西彼杵半島には70キロ以上にわたって張り巡らされていたとされ、今も一部が残る。万里の長城をほうふつとさせる猪垣は、2年後には築造から300年を迎える=西海市大瀬戸町
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