熊本へ95人派遣 長崎県内から緊急消防援助隊

 熊本県南部を襲った豪雨を受け、長崎県緊急消防援助隊が、熊本県内で救助活動などに当たっている。
 長崎県消防保安室によると4日以降、県内全ての消防本部・局から地上で活動する計89人と、県防災航空隊6人が出動。7日には人員交代のため第2次派遣が予定されている。

© 株式会社長崎新聞社