フィオレンティーナの元フランス代表MFフランク・リベリは、遠征中に空き巣の被害にあったようだ。
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セリエA第30節でパルマの敵地エンニオ・タルディーニに乗り込んだ37歳リベリ。1-2で勝利し貴重な勝ち点を獲得したものの、留守中に自宅に泥棒が押し入り金品を奪われたようだ。リベリはInstagramで家族の安全を報告し、イタリアでの将来を考え直すかもしれないと投稿している。
「パルマ戦から帰宅したとき、泥棒に家を荒らされているのを発見した。妻のバックやジュエリーを盗まれたが、アルハムドゥリラ(神に讃えあれ)、どれも必要不可欠なものではなかった。パンツを下したような感覚だよ。何も持ってないんだ!」。
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「妻と子供たちがミュンヘンで無事だったことに感謝するが、今日からどうやって周囲を信用したらいいんだ?あんなことがあったのにここでいい気分でいられると思うか?情熱があろうがなかろうが、家族を第一に考えている。僕たちの健康のために必要な決断を下したい」。