開催準備が進む11月の鈴鹿8耐、全チケット払い戻しと再販売が決定。パドックパス、ピットウォーク券は販売されず

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 7月9日、鈴鹿サーキットを運営する株式会社モビリティランドは、10月30日~11月1日に開催が予定される『2019-2020 FIM世界耐久選手権(EWC)最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会』の準備を進めていることや、4月30日までに発売された全ての観戦チケットの払い戻しと今後のチケット販売、イベント情報について発表した。

 2020年のF1日本GPやMotoGP日本GPの中止がすでに発表されているが、鈴鹿8耐については決勝日が11月1日に延期されたが、鈴鹿サーキットは現時点で開催の準備を進めている。

 しかし、イベントにおける新型コロナウイルス感染防止対策を講じるとともに、“3密”が発生しない席の配置と管理が行われるため、4月30日までに販売された2020年の鈴鹿8耐の全チケットの払い戻しが実施されることとなった。

 そのため、4月27日に代替利用可能と案内されたチケットを含む全チケットが10月30日~11月1日開催の鈴鹿8耐で利用できなくなる。また、7月9日時点で対象チケットの払い戻しをしていない方を対象に鈴鹿8耐のチケットが優先販売されることも決まった。

2019年鈴鹿8耐のピットウォークでサインをするKawasaki Racing Team Suzuka 8Hの3人

 チケット払い戻しの終了期限は8月15日必着となる。優先販売のスケジュールは4月30日までにシーズンシート(VIPスイート・プレミアム、ホスピタリティラウンジ、パノラマルーム、V2席)を購入された方は8月17日~8月23日に優先的に購入ができる。

 4月30日までにVIPスイート・プレミアム、ホスピタリティラウンジ/ファミリーラウンジ、ホスピタリティテラス“Special”、ホスピタリティテラス、パノラマルーム、パノラマテラス、GRAN VIEW、R-BOX、V1・V2指定席、メーカー応援席、指定駐車券(二輪・四輪)を購入された方は8月26日~9月4日に、4月30日までに購入した商品と同一商品に限り優先購入が可能となる。

 そして優先販売で完売となった券種は販売しないというが、一般販売は9月13日の10時00分からスタートする。

 チケット販売内容の変更点は、席の配置が変更されることや、観戦券(自由席)単体の販売がされないこと。パドックパス、ピットウォーク券については新型コロナウイルス感染防止対策の観点から販売がなくなることなどだ。

 イベントにおいても感染防止対策と“3密”回避のため、『8フェス』、『BASE8耐』、『前夜祭(ナイトピットウォーク含む)』、『決勝レース後のホームストレート開放』が中止される。だが、交通教育センターで行われるイベントである『NEWバイク試乗会』、『ライダーズビレッジ』は開催される予定だ。

 観戦チケットの取り扱いや払い戻し方法や観戦可能エリアなどの詳細は鈴鹿8耐ウェブサイトまで。