レアル・マドリードのセルビア代表FWルカ・ヨビッチは、コロナウイルスに感染した友人と接触し、自主隔離となった。
【ラ・リーガ】ヨビッチ、自宅トレーニングで右足を骨折…来週再開のチーム練習に合流できず
スペイン紙『AS』によると、ヨビッチはコロナウイルスに感染していた友人と接触。６日の午後にテストを受けた結果ヨビッチは陰性反応だったものの、プロトコルに従いクラブから自主隔離を命じられた。これにより、９日にエスタディオ・アルレッド・ディ・ステファノで開催されるラ・リーガ第35節アラベス戦の欠場が確定。状況次第ではさらに試合を欠場する可能性があるようだ。シーズン再開が決定した５月に右足踵骨を骨折したヨビッチは、直近アスレティック・ビルバオ戦で復帰。しかし今回の一件で再び離脱を余儀なくされた。
