県内は11日、停滞する梅雨前線の影響で大気の状態が不安定となり、全域で雨や曇りとなった。椎葉村では朝方に1時間47.5ミリの激しい雨を観測。12日は雨も弱まり曇りとなる見込みだが、宮崎地方気象台は「これまでの大雨で総雨量が千ミリを超えた地域もあり、土砂災害の危険度はまだ高い状態が続く」と注意を呼び掛けている。
土砂災害 県内警戒続く 気象台が注意呼び掛け
- Published
- 2020/07/12 06:04 (JST)
県内は11日、停滞する梅雨前線の影響で大気の状態が不安定となり、全域で雨や曇りとなった。椎葉村では朝方に1時間47.5ミリの激しい雨を観測。12日は雨も弱まり曇りとなる見込みだが、宮崎地方気象台は「これまでの大雨で総雨量が千ミリを超えた地域もあり、土砂災害の危険度はまだ高い状態が続く」と注意を呼び掛けている。
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