ひきこもり集団の生活を綴った『「山奥ニート」やってます。』さらに重版決定!累計1万8千部を記録。

光文社より5月21日(木)に刊行された『「山奥ニート」やってます。 』(著・石井あらた)。 7月11日(土)放送の『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)にも著者出演が決定するなど、 各メディアでの注目度も高く、 早くも2度めの重版が決定。 10,000部増刷の3刷で、 累計18,000部になる。

都会での引きこもり生活に別れを告げ、 山奥でニート生活を送る筆者の5年の記録。 家賃はゼロ円、 生活費は月額1万8000円。 ときどき村人のお手伝いでおこづかいを稼いで生きていく。 インターネットさえあれば、 買い物も娯楽も問題なし。 リモートの可能性をフル活用し、 誰でもできる新たなゆるゆるライフスタイルを提示する。

著名人も注目、SNSで評判の声が続々(Twitterより ※原文ママ)

えらいてんちょう(矢内東紀)さん〈起業家・作家・YouTuber〉

平均年齢80歳の限界集落にニートが移り住む嘘みたいな実話。 拙著静止力でも取り上げた山奥ニートが書籍化されました。 読むしかない!

phaさん〈京大卒・元ニート〉

『山奥ニートやってます』(石井あらた)、 面白かった。 山奥だと家賃とかタダみたいなものといっても、 一人だと寂しいし周囲のプレッシャーもあるだろうけど、 ニートが15人も集まってたら心細くないし楽しいと思う。 みんなでゲームでもしてたらお金もかからないし。 山奥ニートが住んでる場所には行ったことがあるんだけど、 「この先に絶対人とか住んでないだろう……」という山道を不安になりながら何十分も車で進んでいくと小さな集落があるという感じで、 すごい場所だった。 でも今はネットは使えるしアマゾンも届くし、 山奥のデメリットは昔よりも減ってるんだろう。 実際山奥に住むのは誰にでもできることではないかもしれないけど、 そういう生き方もある、 と知っているだけで、 生きていくのがちょっとラクになるところがあると思う。

© 有限会社ルーフトップ