県内は12日、梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で大気の状態が不安定となり、未明から朝にかけて北部山沿いを中心に強い雨が降った。県内では3日からの総雨量が千ミリを超えて地盤が緩んでいる地域もあり、宮崎地方気象台は「少しの雨でも土砂災害が発生するおそれがある」として警戒を呼び掛けている。
県内北部山沿いで強い雨 土砂災害に警戒
- Published
- 2020/07/12 18:00 (JST)
県内は12日、梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で大気の状態が不安定となり、未明から朝にかけて北部山沿いを中心に強い雨が降った。県内では3日からの総雨量が千ミリを超えて地盤が緩んでいる地域もあり、宮崎地方気象台は「少しの雨でも土砂災害が発生するおそれがある」として警戒を呼び掛けている。
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