賛否両論! これはエクストレイルじゃない!? 日産ファンが大議論する新型X-TRAILはどのあたりが「らしくない」!?

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日産 新型エクストレイル(北米名:ローグ 2021年モデル)

X-TRAILファンが新型を見て戸惑ってしまういくつかの理由

日本よりもはるか先に北米で発表したのはなぜ!?

写真は北米仕様「日産 新型ローグ」(2021年モデル)

日本よりもひと足お先に北米で発表された新型エクストレイル。これで4代目モデルとなりますが、日産ファンとしては日本よりも先に海外で発表されることに複雑な想いを持つ人も少なくない模様。

世界的なSUVブームの中で、中国と並び最もSUVが売れるアメリカでは、特にエクストレイルが属するミッドサイズクラスが人気の中心となっています。そのためライバルとなるトヨタのRAV4やホンダCR-Vもやはり同様に、日本よりもはるか先に新型を北米で発表しているのです。

スタイリッシュなエクステリアデザインに戸惑いの声

新型エクストレイルは、スタイリッシュさと上質さを兼ね備えたフォルムと、個性的なフロントマスクの組み合わせが特徴。そんなスタイリングについても、SNSを中心に議論の的となっているようです。議論というよりは「戸惑っている」というのが正しいかもしれません。

思えば初代、2代目と続いたスクエアでゴツいフォルムは、日産の“タフギア”推しな宣伝訴求ともマッチしていて、日本で販売台数を伸ばした経緯があります。現行型の3代目エクストレイルがスマートなデザインに生まれ変わり登場した際にも「らしくない」論が噴出していましたが、一時はSUVカテゴリーの販売台数NO.1となるなど、結果としてエクストレイルの人気は持続していました。

2000年、乗用車風のSUVが増えつつある中で初代エクストレイルが登場。このゴツいデザインはむしろ存在感を放ち、熱烈なファンを生んだのでした。, 現行型3代目エクストレイルは随分と雰囲気を変えましたが、日本での宣伝訴求は3世代で一貫して「タフギア」推し。4代目はどうなるのかも興味津々です。
2000年、乗用車風のSUVが増えつつある中で初代エクストレイルが登場。このゴツいデザインはむしろ存在感を放ち、熱烈なファンを生んだのでした。, 現行型3代目エクストレイルは随分と雰囲気を変えましたが、日本での宣伝訴求は3世代で一貫して「タフギア」推し。4代目はどうなるのかも興味津々です。

なにこの高級感! 日本仕様の新型エクストレイルはどうなる!?

そして何よりも日産ファン、そしてエクストレイルファンが驚いたのがインテリアでした。なにこの高級感! 少なくとも、海に山にと遊びのギアとしてガンガンに使い倒す雰囲気…じゃなさそうです。僕らのタフギアはどこへ行った!?

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実は現行型の3代目エクストレイルでもすでにその兆候がありました。

日本仕様の3代目エクストレイルは、初代、2代目同様に防水加工を施したシートやフロア、ラゲッジボードの独自仕様でタフギアの面目を保っていました。しかし北米など海外モデルでは上質な布シートとカーペットフロアの組み合わせで、ファミリー層などに訴求する仕様となっていたのです。

4代目の日本仕様も、3代目同様に造り分けてくれるのか、それとも日産の厳しい財政状況がそれを許さないのか。日本仕様の姿はまだ見えませんが、エクストレイルファンにとっては期待半分、不安半分といったところでしょう。

議論のアツさは新型エクストレイルに対する期待の裏返しなのだ

4代目エクストレイルが楽しみだ!

いかがでしたか。色々と議論はあるものの、それは大いなる期待の裏返し。なんだかんだと言われつつも、3世代に渡りファンから支持され続けてきた証しと言えます。いずれにせよ、新型エクストレイル登場が今か今かと待ち遠しいという日産ファンは多いはずです。

さああなたは新型をどう思いますか。コメント欄への書き込みもぜひお待ちしております!

[筆者:トクダ トオル(MOTA編集部)]