12日午後2時40分ごろ、川崎市川崎区の京浜運河内で、横浜市鶴見区の造船所に向けて曳航(えいこう)されていた作業船「第52安全丸」(7.9トン)が沈没しそうだと、曳航していた旅客船兼防災船「たかしょう」(19トン)から第3管区海上保安本部に通報があった。第52安全丸は約20分後に沈没したが、乗っていた造船所の男性にけがはなかった。川崎海上保安署が事故原因を調べている。
京浜運河で「安全丸」が沈没 造船所に向けて曳航中の作業船
- Published
- 2020/07/12 21:47 (JST)
12日午後2時40分ごろ、川崎市川崎区の京浜運河内で、横浜市鶴見区の造船所に向けて曳航(えいこう)されていた作業船「第52安全丸」(7.9トン)が沈没しそうだと、曳航していた旅客船兼防災船「たかしょう」(19トン)から第3管区海上保安本部に通報があった。第52安全丸は約20分後に沈没したが、乗っていた造船所の男性にけがはなかった。川崎海上保安署が事故原因を調べている。
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