【セリエA】イブラヒモビッチ、ミランとの契約延長に言及「結果を残せば続ける。俺はマスコットではない」

ACミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは、新契約の交渉はまだ行われていないと明かした。

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38歳イブラヒモビッチはLAギャラクシーを退団した後、昨年12月にミランに電撃復帰。11試合5得点を記録しており、来シーズンもミランでプレーするか注目が集まっている。そんな中イブラヒモビッチはイタリアメディア『sky』のインタビューに応じ、変化をもたらした場合のみプレーを続けると主張した。

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「結果をもたらせると思った場合プレーを続ける。俺はマスコットではない。来年について?俺にはまだ3週間契約が残っているんだ。将来については何も話されていないし、できる限りのことをして最後までやり遂げよう。イブラほど強い選手はいない。それは俺だけでなくクラブ側にも掛かっている。ランゲニックのことは知らないし来るかどうかもわかなない。公式なものかどうかは知らないんだ」。

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